丸山礼、出演した大河ドラマ『べらぼう』最終回に感慨「人生の大きな部分を担っていく」
丸山礼オフィシャルインスタグラム(@rei_maruyama)より

女優の丸山礼が12月15日、自身のインスタグラムを更新し、NHK大河ドラマ『べらぼう』の最終回を受けて感想を投稿した。

丸山は「ついに最終回の放送が終わってしまいました…!寂しい!さみしすぎる!こんなにも心が揺さぶられて興奮した大河ドラマ!最高でした…」とドラマへの愛を述べた。


特に印象的なのは、主演の横浜流星の演技について言及した部分。丸山は「横浜流星さんの蔦屋重三郎、最後まで人が周りにたくさん。仕事をたのしくしてみんなを巻き込む人柄も、横浜さんのくいっとあがる口角も愛らしくたまらんかった」と絶賛した。

最終回については「用意周到すぎるおていさんとの掛け合い、くすっと笑ってしまうのに悲しくて泣き笑いしながら見ました」と感想を述べ、撮影時の思い出にも触れた。

自身の役については「演じたとくさんは次郎兵衛さんの奥さん、撮影では1回しか会えなかったお子たちもかわいくって家族みんなで正座がんばってたのしかった」と振り返り、「べらぼうでの撮影は自分の人生の大きな部分を担っていくんだと思います」と撮影への思いを綴った。

最後に年末の総集編についても言及し、視聴者に楽しみにしてほしいと呼びかけている。

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【参照元】
丸山礼オフィシャルインスタグラム

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