AKB48元メンバー野呂佳代、チームKメンバーへの特別な想いを投稿
野呂佳代オフィシャルインスタグラム（@norokayotokyo）より

元AKB48メンバーでタレントの野呂佳代が12月17日、自身のインスタグラムを更新し、AKB48の20周年を記念してチームKのメンバーとの思い出を振り返った。

野呂は「本当に色々な思い出があります」と切り出し、「メンバーは友達とも家族とも違う、何て言っていいかわからないけど。
とにかく面白くて可愛くて。この先も人生においてきっと大切な存在なことは確か」と、チームKメンバーへの特別な想いを表現した。

投稿では、日本武道館で開催されたコンサートでの出来事についても言及。チームK楽曲のパフォーマンス中に何らかのハプニングが発生したことを示唆し、「完璧なちゃんとした私をみんなとファンの人とスタッフさん達に見せたかったのに」と苦笑いを浮かべながら振り返った。詳細については「Huluでコンサート見てみてね」とファンに視聴を促している。

現在の心境について野呂は「本当に奇跡みたいな20年間を過ごしたんだなって思います」と感慨深く述べ、「個人的には辛かったことも沢山あったけれど」としながらも、当時の努力について「今思えば、努力と頑張りは足りなかったよな」と率直に振り返った。

また、AKB48への加入のきっかけとなったテレビ電話オーディションで合格させてくれた窪田氏や、秋元康氏への感謝の気持ちも表現。「面白い奴だなと最後に合格を出してくれて、色々なことを沢山教えてくださった秋元先生」と当時を懐かしんだ。

投稿の最後には「AKB48 20周年おめでとうございます」とグループの節目を祝福し、添付された集合写真について「あれ!! 写真にめーたんがいない!!」とユーモアを交えてコメントしている。

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【参照元】
野呂佳代オフィシャルインスタグラム

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