真矢ミキが富士山麓での地方ロケを振り返り、日本の美しさを実感
真矢ミキオフィシャルインスタグラム(@mikimayaofficial)より

女優の真矢ミキが12月16日、自身のインスタグラムを更新し、長期間にわたる地方ロケでの体験を綴った。

真矢は「長らく地方ロケの日々でした」と報告し、富士山、南アルプス、奥御坂の連峰に抱かれて過ごした時間について「どれほど贅沢なものかを噛みしめながら…」と振り返った。
現地での滞在を通じて「この地に暮らす方々の日常が、ふと羨ましくなるほどでした」と率直な感想を述べている。

特に印象的だったのは精進湖での光景だった。真矢は運転席から眺めた紅葉の美しさについて「その湖畔すれすれを行く精進ロードは色づいた木の葉たちが湖畔からの風と車の風を受けてか、まるでビートを刻むように細かく弾み、踊り、光と共鳴していました」と詩的な表現で描写。「あの光景を、皆さまにもお見せしたかったな」とファンへの思いも込めた。

また、道の駅で購入した野菜についても言及し、「お野菜も生き生きと、椎茸だってホラこんなに雨も凌そう」とユーモアを交えて紹介した。

今回の地方ロケを通じて真矢は「日本の財宝は都道府県各地に息づいている、その事実を改めて深く実感していました」と日本各地の魅力を再認識したことを明かしている。

投稿の最後には、現地でインスタグラムやブログをフォローしていると声をかけてくれたファンへの感謝の気持ちも表し、「嬉しかったです」とコメントした。

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【参照元】
真矢ミキオフィシャルインスタグラム

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