山里亮太、4年半ぶり「たりないふたり」のネタ合わせの裏側を明かす
山里亮太オフィシャルインスタグラム(@ryotayamasato)より

南海キャンディーズの山里亮太が12月20日、自身のインスタグラムを更新し、オードリー若林正昭とのコンビ「たりないふたり」として4年半ぶりに披露した復活漫才について振り返った。

山里は久しぶりのネタ合わせについて、「相変わらずネタ合わせのたびに毎回中身変わってたり」「この感じちょっとやってみます?って始めて1時間以上やってたり」と若林の完璧主義ぶりを明かした。
終わる空気をみんなが出しても新しいくだりを試し始める一方で、何かを納得したら「じゃ」とさっさと帰る若林の性格についても言及している。

さらに、ネタ合わせの当日夜中にマネージャーから「若林くんが今日の流れで試したいパターンがあるというからいくつか確認して良い?」と連絡が来たエピソードも披露。山里は「こんなんだったわぁ…」と当時を思い出したという。

しかし山里は「でもそれについていったら、とんでもなく楽しかった」とコメント。ファンからの感想を読んで「ニヤニヤしたりヒヤヒヤしたりしてます」と明かし、「月曜の朝、あの場所に行くのがドキドキしてます」と心境を述べた。

投稿では同時に、復活漫才の前後半を一本化したHulu特別版の配信開始も発表された。放送ではカットされた部分と密着ドキュメントを加えた総尺80分の大ボリューム版となっている。

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【参照元】
山里亮太オフィシャルインスタグラム

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