田中美里、脳梗塞をテーマにした実体験映画に出演「人との繋がりなど監督が実際に感じた想いを作品に」
田中美里オフィシャルインスタグラム(@misatotanaka77)より

女優の田中美里が12月19日、インスタグラムを更新し、新作映画「もしも脳梗塞になったなら」への出演を報告した。同作品は新宿ケイズシネマで12月20日から公開される。


田中は投稿で「笑い皺多めのお母さんに仕上げていただきました」とコメントし、オフショット写真を公開。同作品は太田隆文監督がメガホンをとり、田中は窪塚俊介演じる隆太郎役の母親役を演じている。

この映画は太田隆文監督が実際に脳梗塞になった経験をもとに制作されたもの。田中は「監督ご自身が脳梗塞になり、その時に経験したこと、人との繋がりなど実際に感じた想いを作品にされました」と説明している。

初日となる12月20日の朝10時からの回では舞台挨拶が実施され、田中は急遽参加することが決定した。登壇者は太田隆文監督をはじめ、藤井武美、水津亜子、久場寿幸、酒井康行、田中美里となっている。田中は「チケット残りわずかになりました」「よかったら会いに来てください」とファンに呼びかけた。

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【参照元】
田中美里オフィシャルインスタグラム

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