元AKB48・河西智美、武道館のステージを振り返る「私たちの青春でした」
河西智美オフィシャルインスタグラム（@chiyu3u）より

元AKB48の河西智美が12月19日、インスタグラムを更新し、「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館 〜 あの頃、青春でした。これから、青春です 〜」公演での写真を投稿した。


河西は投稿で「武道館の写真はこれでラストにします」として、「やっぱり最後は、AKBといえば！な赤チェック衣装の写真で」とコメント。衣装制作を手がけたオサレカンパニーに対して感謝の気持ちを述べるとともに、スタッフの細やかな配慮について「フィッティングで何も言わずに終わろうとしたら え？終わり?! どこか直さないの?! ここは？これは?!と私の衣装調整を求めてくるドMなみんなが大好きです」と愛情を込めて述べた。

本番前のエピソードとして、高橋みなみの言葉を紹介。「思い出づくりじゃなく、ぶちかましてください！」という高橋の檄に「スイッチ入った」と振り返り、「一言でみんなをまとめる姿流石でした」と称賛した。

河西は今回のステージについて、深い感慨を込めて綴っている。「みんなあえては言わなかったけど こうしてみんなでステージに立つのは今回が最後かもしれない。最後のアイドル姿かもしれない」とした上で、「それぞれグループ時代いろいろな葛藤の中 なんとか踏ん張って背中を預け合ってた仲間たち」と当時を振り返った。

AKBの仲間たちとの絆について「友達とも、家族とも、その後出会えたお仕事仲間のみんなとも違う"AKBの仲間たち"特別で大切な 間違いなく私たちの【青春】でした」と表現。現在のAKB48についても「今のAKB48最高にカッコイイんだよ!!! もっともっとたくさんの人にこのカッコよさを知ってもらえますように」とエールを送った。

最後に河西は、20周年という節目に卒業生を呼んでくれたメンバーやスタッフ、秋元康氏、そしてファンに対して感謝を述べ、「私はこれまでもこれからも ずーっとAKB48が大好きです」と締めくくった。

【関連記事】
河西智美、大島優子らAKB48二期生メンバーとの「脳内パラダイス」再演を振り返り感謝のメッセージ
あの、初の著書『哲学なんていらない哲学』発売へ 「何もわからない僕がわかること」を書き下ろし
大和田美帆、留学から帰国した娘と3世代で草津温泉旅行を満喫「「草津よいとこ一度は行けてよかった」

【参照元】
河西智美オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ