「タッチ」浅倉南役の日高のり子、作者のあだち充氏と再会 アフレコ時代の思い出を投稿
日高のり子オフィシャルインスタグラム(@nonko_hidaka531)より

声優の日高のり子が12月23日、漫画家・あだち充氏の「画業55周年記念 あだち充展」について自身のインスタグラムで詳細に報告した。同展では日高が音声ガイドのナレーションを務めている。


内覧会では、数年ぶりにあだち充先生と再会し、一緒に会場を回ったという。会場では先生の作品キャラクターたちがスクリーンに次々と登場する映像から始まり、年代順の展示が続く。日高は「ナイン」「陽あたり良好!」「タッチ」など、声優になる前から親しんでいた作品を懐かしく振り返った。

特に印象的だったのは手描き原画の展示で、「色づかいがとても美しくて、温かさがより伝わってきて…感動した」と綴っている。また、「タッチ」の勉強部屋を再現したフォトスポットも設置されており、パンチの犬小屋まで忠実に再現されているという。

日高は「タッチ」のアフレコ時代を振り返り、「スタジオを後にする時には、いつも爽やかな心地良さに自分の心が満たされていた」と当時の思い出を述べた。思いやりの気持ちが込められたセリフを言うことで、自身が浄化されていたのではないかと分析している。

展示会場では浅倉南ラベルのウイスキーなど多数のグッズも販売されており、日高も複数購入したことを明かした。音声ガイドの収録を通じて初めて知ったエピソードもあったといい、来場者に音声ガイドの利用を勧めている。

【関連記事】
北斗晶、息子の嫁の復帰戦を孫と配信観戦 3年ぶりリング復帰を祝福「凛ちゃんのプロレス人生に幸あれ」
倖田來未が結婚記念日を報告 家族写真を投稿し、夫KENJI03と15年目突入を明かす
山口智充、読売テレビ『グッと!地球便』忘年会で「地球便フェス」実現を宣言「言霊はやがてカタチになる」

【参照元】
日高のり子オフィシャルインスタグラム

編集部おすすめ