中川翔子の母・中川桂子さん、娘の双子出産が「1番の喜び」と2025年を総括
中川桂子オフィシャルインスタグラム（@miraclekeiko29）より

中川翔子の母である中川桂子さんが12月23日、自身のインスタグラムを更新し、2025年を振り返る長文を投稿した。

桂子さんは12月初めに肺炎を患い、全ての予定をキャンセルして絶対安静を余儀なくされたが、最近になって菌が消え外出できるようになったことを報告した。


2025年の出来事を振り返る中で、「1番の喜びはやはり、翔子に双子が誕生した事！」と記し、9月30日に二卵性の双子の男児が誕生したことを改めて報告。「顔も大きさも個性も違い最高に可愛い」と祖母としての喜びを表現している。

中川翔子は5月5日の恒例バースデーライブで妊娠と事務所独立を発表していたが、双子は妊娠中に何度も出血があったため、無事に発表できた時は「心から安心し、嬉しかった」と当時の心境を明かした。

その他の喜ばしい出来事として、ジャッキー・チェンにお腹を撫でてもらったエピソードや、ディズニーコンサートへの出演、ディズニーシーでの中川翔子が声を担当したラプンツェルの鑑賞、伊勢丹でのラプンツェルグッズ販売、韓国旅行などを挙げている。

一方で、悲しい出来事として元日にペットのカステラが闘病の末に亡くなり、7月には毎日一緒に寝ていたねぎちゃんが急死したことに触れ、「今もまだ写真が見れない程辛い」と心境を吐露。「書けない悲しみも沢山あった」としながらも、支えてくれる人々への感謝を示した。

最後に「来年翔子は唄う予定がいっぱい」として、ファンとの再会への期待を表明し、クリスマスと年末の挨拶で締めくくっている。

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【参照元】
中川桂子オフィシャルインスタグラム

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