星野真里、先天性ミオパチーについて医師と対談「医学の進歩の速さを感じた」
星野真里オフィシャルインスタグラム(@mari_hoshino.7.27)より

女優の星野真里が12月25日、インスタグラムを更新し、先天性ミオパチーについての医療記事を紹介した。車椅子に乗った娘のふうかちゃんと寄り添う写真とともに投稿された。


星野は「先天性ミオパチーについて改めて学ばせていただきました」とコメント。メディカルドックでの脳神経内科の三澤医師へのインタビューを通じて、「医学の進歩の速さを感じました。明るい未来を思い描きながら、今を大切に生きていこうと前向きな気持ちになりました」と心境を綴った。

記事は前編が同日公開され、後編は12月30日10時頃の公開予定である。星野は「知ること、学ぶこと、考えること。分かり合える第一歩です」として、理解を深めることの重要性を訴えた。

娘のふうかちゃんも取材に同席し、医学の進歩について「1年に1歩というイメージだったのに、1ヶ月に2歩も3歩も進んでいることにすごいなぁと思いました」と感想を述べている。これを受けて星野は「いつか一緒に歩くぞ」と希望に満ちたメッセージを添えている。

投稿には「#先天性ミオパチー #メディカルドック #医療的ケア #車椅子 #共生社会」のハッシュタグが付けられ、社会への啓発の意図が込められている。

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【参照元】
星野真里オフィシャルインスタグラム

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