安藤優子、小柳ルミ子と伊達公子らを迎えた忘年会の様子を公開 3キロの唐揚げと夫特製おでんで盛大に
安藤優子オフィシャルインスタグラム(@yukoando0203)より

フリーキャスターの安藤優子が12月28日、自身のインスタグラムを更新し、自宅で開催した忘年会の様子を報告した。今回は小柳ルミ子と元プロテニスプレイヤーの伊達公子が初参加し、豪華な顔ぶれとなった。


安藤は「今年は小柳ルミ子さんと伊達公子さんが初参加してくれました!」と明かし、夫が前日から仕込んだという「渾身のおでん」と、自身が3キロも仕込んだ唐揚げでゲストをもてなしたことを明かした。唐揚げには「秘伝のスパイス」として五香粉を使用しているという。

料理は手作りだけでなく、麻布の高級ふぐ料理店「ふぐ武」からケータリングでふぐ刺しやふぐのブツサラダを取り寄せ、握り寿司のカウンターは「常に満杯」の状態だったという。締めには夫自慢のオーストラリア産葡萄牛のステーキも振る舞われた。

宴も盛り上がり、最後は安藤と高橋克実が「お嫁サンバ」を歌うという一幕もあったという。また、長年秘書を務めるカタクラさんが「正統派のフラ」を披露するなど、和やかな雰囲気で進行したようだ。

安藤は「今年はいろんな事があり過ぎての年でしたが、こうやって縁を結んだ方たちにお礼の気持ちを伝える機会を持てて、あらためて良かったなーと思いました」と振り返り、事務所スタッフやケータリングを担当した「ふぐ武」、参加者への感謝を表した。

また、フォロワーに対しても「このインスタを今年もあたたかく見守ってくださってきたフォロワーのみなさまにあらためて御礼申し上げます」と感謝の気持ちを述べ、「どうかみなさまにも良いお年をお迎えくださいませ」と年末の挨拶を送った。

投稿の冒頭では、愛犬のタンちゃんと朝の散歩を楽しんだことも報告。海の家から見えた雪化粧の富士山の美しさについても触れ、「空気が冷たく、でも澄み渡っていました」と冬の清々しい朝の様子を伝えている。

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【参照元】
安藤優子オフィシャルインスタグラム

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