古川琴音、舞台でアリス役に込める深い思索をインスタグラムで語る

古川琴音、舞台『ピーターとアリス』開幕から5日目の心境を告白「アリスになれる幸せを噛み締める毎日」
古川琴音オフィシャルインスタグラム(@harp_tone)より

女優の古川琴音が2月13日、自身のインスタグラムを更新し、現在出演中の舞台『ピーターとアリス』について詳細な心境を綴った。開幕から5日が経過した同舞台で、古川は不思議の国のアリス役を演じており、その役作りに対する深い思索を明かしている。


古川は投稿で、東京芸術劇場での公演が順調に進んでいることを報告。連日多くの観客に足を運んでもらい、初めての1日2公演も終えたことで「だんだんと本番の空気や東京芸術劇場に身体が馴染んできた」と現在の状況を説明した。楽屋には観客からのプレゼントや手紙が飾られており、「きゅるるんとテンションを上げて不思議の国のアリスになれる幸せを噛み締める毎日」と充実した様子を見せている。

そして、役作りにおいて深い考察を展開。「現在は過去の積み重ねでなく、常に現在によって過去が変わっていく」という文章に触発され、一般的にイメージされるアリス、作者キャロルが創り出した偶像としてのアリス、そして実在のモデルであるアリス・リデルが過去を振り返る際のアリスを「ごちゃ混ぜに表現してみようとしている」と明かした。

さらに古川は、ヴィクトリア朝時代の厳格な貞操観念の中で、キャロルと11歳のアリスが暗室で2人きりになる場面について深く考察。80歳になったアリス・リデルがその出来事を振り返った際に抱いた可能性のある罪悪感や複雑な感情を、舞台上で表現しようと試みていることを述べている。

古川は「本当のことは今の私にも、80歳になった私にも分かるはずがなく、当人にとってもその時々で真実は変わっていくもの」と哲学的な見解を示し、役作りの奥深さを窺わせた。投稿の最後には「上演中の舞台について思ってることをあれこれシェアしてみるのも面白いかも」として、まだ席に余裕があることを伝えている。

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【参照元】
古川琴音オフィシャルインスタグラム

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