がん闘病中の梅宮アンナ、医療用ウィッグの現状に問題提起「20年遅れている」
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム(@annaumemiya)より

タレントの梅宮アンナが3月6日、自身のインスタグラムで医療用ウィッグについて詳細に綴り、現状の問題点を指摘した。

梅宮は、自身が使用している医療用ウィッグについて「東京の下町、谷中にあるシトリンという小さな美容室で作られる」と紹介。
大手企業の製品と比べて「大変リーズナブル」で、患者の立場に立った製品作りをしていると評価した。

特に、自身が使用するウィッグは人毛を使用したオーダーメイドで、毛量、質、長さをすべてリクエスト可能だという。「自然に見えるようになっており、コテを使ったアレンジも自由自在。カラーリングもシャンプーも可能」と機能性の高さを強調した。

一方で、梅宮は現在の医療用ウィッグ業界の問題点についても言及。がんの治療で抗がん剤による脱毛を経験したことで、「日本の大手ウィッグ界の現実を知ることになった」と明かした。

病院内のアピアランスコーナーや美容室に置かれている医療用ウィッグについて「どこの会社も大変値段が高く、形やカラー、毛量、昔のスタイルのままが目立った」と指摘。「医療用ウィッグは20年遅れていると感じてしまった。若い世代には厳しい現実がある」と問題提起した。

梅宮が推薦するシトリンのウィッグについては「地肌もリアルに再現してあり、人毛ならではの光り方もリアル。ウィッグの大事な部分であるツヤがリアルで、ピカピカしていない」と品質の高さを評価している。

最後に「ファッションではなく、心を守るためのウィッグだから」と医療用ウィッグの本来の意義について言及し、患者に寄り添うウィッグ店が増えることへの願いを示した。


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【参照元】
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム

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