春を告げる風物詩「第70回 長浜盆梅展」が開催

春を告げる風物詩「第70回 長浜盆梅展」が開催
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「寒の内」に入り、寒さがさらに厳しくなる。

コロナ禍の影響もあり、季節の変化を感じる機会は減っているが、確実に2021年の春はすぐそこだ。新春の風物詩として親しまれている「長浜盆梅展」が開催されているので紹介しよう。

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過年度の盆梅展(本館)の様子

■歴史・規模ともに日本一の盆梅展「第70回 長浜盆梅展」今年のテーマは“自然”

「盆梅」とは鉢植えの梅、つまり梅の盆栽のこと。「長浜盆梅展」は開花時期に応じ、約300鉢の中から厳選された盆梅90鉢をずらりと展示。中には、高さ3m近い巨木や、樹齢400年と伝わる古木もある。

昭和27年にはじまった本展は、今年で70回目。記念すべき節目の年として、今回は滋賀県米原市を拠点に活躍されている切り絵作家の早川鉄兵氏とコラボレーションを実施。“自然”をテーマに、早川氏が生み出す切り絵の繊細な世界観と盆梅の優美さが融合するフォトジェニックな空間演出が圧巻だ。

また、「盆梅ができるまで」という過程に着目し、盆梅の手入れに必要な道具などの紹介ブースも設置。

春を告げる風物詩「第70回 長浜盆梅展」が開催
過年度の盆梅展(新館)の様子(京都芸術大学の空間ディレクション)

■空間ディレクションは京都芸術大学の学生が担当

「長浜盆梅展」の空間演出が学生であることにもぜひ注目したい。
本展を運営する長浜観光協会と京都芸術大学は、2018年度から産学連携をしている。

今回は、空間演出デザインをはじめとする7学科に渡る7学科から参加した学生11名が各々の知見を持ち寄り、盆梅の魅力を最大限に引き出す空間をディレクションを実施。多岐にわたる視点から、長浜盆梅展(新館)の空間ディレクションを行っているのだ。

盆梅には、それぞれ名前がついており、それだけ、深い愛情を注ぎながら育てられている。

今までにもまして見応えのある展示になっているとのことなので、ぜひ時期を見て出かけてほしい。

【第70回 長浜盆梅展】
会期:2021年1月9日(土)~3月10日(水)
場所:慶雲館(滋賀県長浜市港町2-5/JR長浜駅から徒歩3分)
料金:大人800円/小中学生400円
https://bonbai.jp/

(Y.FUKADA)

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