ランニングウェア&アクセサリーブランド「TANNUKI」が、ランニングと日常をシームレスにつなぐランニングウェア「アンダンテ」シリーズを9月18日(水)に発売する。

日頃はあまり体を動かさない人でも普段使いできるので、あらゆる場面で活躍してくれそうだ。

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国産のランニングウェアブランド「TANNUKI」

TANNUKIは2020年に良羊社が立ち上げた“国産”にこだわるランニングウェア&アクセサリーブランド。

パタンナーやデザイナー、工場の職人らと協力してユニークなアイテムを開発し、ブランドの公式サイトやポップアップショップ、ローカルなランニングショップを通じてユーザーへと届けている。

新シグネチャーシリーズ「アンダンテ」が発売

そんなTANNUKIがこの秋発売する「アンダンテ」は、北陸の素材を使って新潟県の縫製工場で生産しているユニセックスシリーズ。シリーズ名は「ほどよく、ゆっくりと」という意味の音楽用語「アンダンテ」に由来。ランニングだけでなく普段使いでも活躍するシリーズとなっており、シームレスなデザインが魅力だ。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

Andante Cardigan

「Andante Cardigan」は、ゆったりとしたシルエットのカーディガン。シンプルな丸首デザインで、フード付きアイテムとも相性が良く、さまざまなスタイルに合わせやすい。スタイルに変化をつけたいときは裾のドローコードを絞ってもOK。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

フロントとサイドには複数のポケットが設計されており、特にサイドのジッパー付きポケットはパッカブル仕様で携帯性に優れているため重宝する。価格は20,900円、カラーバリエーションはカプチーノとレーズングレーの2色。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

Andante Wide Pants

「Andante Wide Pants」は、ゆったりとしたシルエットのストレッチパンツ。全体的にワイドなシルエットだが、前面と側面から見るとわずかにテーパードがかかっており、見た目の美しさと足さばきの良さを両立している。フロントの深めのタックも良いアクセントに。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

ポケットはサイドに大型ポケット、そして背面にパッチポケットとパッカブル仕様のジッパー付きポケットが。実用性も十分だ。価格は17,600円で、こちらもカプチーノとレーズングレーの2色での展開。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

Andante Shorts

最後に「Andante Shorts」は、ボックス型のワイドなショートパンツ。股上が深めになっており、膝上の丈感なのでアウトドアでも日常でも軽快に着こなせる。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

価格は15,400円で、他と同じくカプチーノとレーズングレーの2色展開。

日常着としても活躍。TANNUKIが手がけるランニングウェア「アンダンテ」シリーズ

TANNUKIのポップアップショップが開催

9月27日(金)と28日(土)には、TANNUKIのアイテムに触れられるポップアップショップが東京・日本橋の「STRIDE LAB 東京本店」にて開催予定だ。

また、9月27日(金)の19時15分からはグループランニングも実施予定。予約は不要なので、気になった人は気軽に足を運んでみよう。

TANNUKI POP UP
日時:9月27日(金)12時~19時、9月28日(土)11時~16時
場所:STRIDE LAB 東京本店2F
所在地:東京都中央区日本橋富沢町4-9 CPIビル 2F

TANNUKI公式サイト:https://shop.tannuki.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000140564.html

(IKKI)

※価格は全て税込

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