愛媛のわとみ社は、伝統的な八ツ折下駄を現代の技術とデザインで再解釈した新製品「Leggiero-玄-(レッジェーロ-げん-)」を、応援購入サービス「Makuake」にて、独占先行予約販売を開始した。
快適性と機能性がとことん追求されたほかにはないシックな進化系下駄を、この機会に試してみては。
「しなり」が生み出す極上の履き心地に注目
「Leggiero-玄-」の最大の特徴は、「しなり」。下駄の台部分がしなることで、従来の下駄と比べて格段に歩きやすくなっており、衝撃が分散されるため疲れや痛みを和らげる。

耐久性とデザイン性を両立した洗練されたスタイル
同下駄には、足をのせる部分に「表」と呼ばれるクッション入りのパーツが取り付けられている。今回、表面の素材にインビスタ社の「CORDURA Ballistic 1680D」を使用することで、耐久性の向上とともに、より洗練されたスタイルへと生まれ変わった。

柔らかい履き心地の花緒で長時間利用も
花緒の前坪(指ではさむ部分)と裏地(足に接する部分)には、上質な肌触りの起毛スエード生地を使用することで、柔らかな履き心地を実現。さらに、クッション材の量を増やすことで、足の甲にあたる部分の負荷が軽減されており、通常の下駄より少ない負担で長時間利用が可能だ。

「快適クッション」で下駄を履き慣れていなくても安心
極上の履き心地と耐久性を実現するため、足をのせる部分に「表」と呼ばれるクッション入りのパーツが取り付けられている同下駄。芯材には、衝撃吸収性に優れ、長期間の圧縮に対してもヘタリ難く、人肌付近で抜群のフィット感を発揮する高衝撃吸収素材が採用されている。同素材はスポーツシューズのインソールなどにも広く使われているため、安心して長時間履けるところも嬉しい。
また、芯材の厚みを通常雪駄などで使用されているウレタンスポンジの2倍程度とすることで、はじめて履く人はもちろん、下駄を履きなれている人でも、長時間履いても足裏が痛くなりにくく、快適に使用できるだろう。

同下駄は、どのようなファッションにも馴染みやすいベージュ×ブラック、ベージュ×グレー、グレー×ブラック、グレー×グレーの4色展開。
Leggiero-玄-
発売予定時期:2025年夏
独占先行予約期間:受付中~4月18日(金)
価格:17,100円(税込)~
プラットフォーム:Makuake
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/watomi14
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000098140.html
(kyoko.)