沖縄本島中部の丘の上に佇み、東シナ海と太平洋を一望する圧巻のロケーションに「ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ」が3月1日(土)にオープンした。
観光旅行のほか、ワーケーションとしての施設も整う同ホテル。
ロビー(イメージ)
歴史と自然が融合した魅力的なエリア
沖縄の方言で「サンゴの島」を意味する「うるま」は、世界遺産・勝連城跡や、全長4.75kmの海中道路で結ばれた離島など、歴史と自然が融合した観光スポットが点在する魅力的なエリアだ。
特に、海中道路は与勝半島と平安座島を結ぶ絶景ドライブコースとして知られ、途中にあるロードパークからは、エメラルドグリーンの海が広がる絶景パノラマビューを楽しめる。
浜比嘉島や伊計島などの離島には、透明度の高い海と白砂のビーチが広がり、マリンアクティビティや静かな島時間を満喫できる。
癒しと洗練が融合した快適なゲストルーム
ゲストルームは全123室。ワーケーションなどの一人旅やパートナーとの旅行で気軽に利用できるスタンダードルームから、家族やグループ旅行、アニバーサリーなど特別な旅行に最適なスイートルームまで、9タイプの部屋を用意した。
インテリアのデザインは、木のぬくもりが感じられるナチュラルなデザインの中に琉球文化のエッセンスをとり入れたモダンなテイストとなっている。
リゾート体験を豊かに演出する充実の施設
同ホテルには2つの料飲施設があり、時間や用途に応じたグルメやドリンクを楽しめる。
オールデイダイニング「スリヤカフェ」
サンスクリット語で「太陽」を意味する「Surya(スリヤ)」を冠したレストラン名のとおり、朝食時には沖縄・東海岸ならではの美しい日の出を眺めながら食事ができる。
終日楽しめるブッフェメニューでは、豊かな太陽に育まれた沖縄食材をふんだんに使った「琉球×アジアのオリジナルフュージョン料理」を提供する。
ロビーラウンジ「ナディーン」
ロビーラウンジ「ナディーン」は、チェックイン・チェックアウトの待ち時間に、また日中の軽食やドリンク、ディナーの前のアペリティフや食後のカクテルタイムにも利用できる。
心地よいソファと落ち着いた雰囲気の中で、経験豊富なバーテンダーが作る本格的なカクテルで、贅沢気分のリゾートタイムを満喫しよう。
同ホテルは、宴会場・会議室、屋外プール、24時間利用できるフィットネスジム、サウナ付き大浴場、カラオケ設備なども併設している。
ワーケーション先に、うるまのリゾートでの滞在も候補に挙げてみよう。
ANAクラウンプラザリゾート沖縄うるまヒルズ
所在地:沖縄県うるま市石川山城1468
公式サイト:https://www.ihg.com/crowneplaza/hotels/jp/ja/okinawa/okaou/hoteldetail
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157774.html
(MOCA.O)

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