高性能なワインセラーの開発・製造を手がけるさくら製作所が、IoTを搭載した新型セラー「IoT対応 氷温 M5 FULL COVER CELLAR」を開発。5月9日(金)より、全国の家電量販店などから発売する。
同モデルは、連携したスマホからセラーの温度をリアルタイムで確認でき、温度調節が可能で、コンパクトな面積で最大50本のワインを収納できるという優れもの。自宅にセラー設置を検討している人は要チェックだ。
アプリ連携で便利に使える「氷温M5 GX50」
「氷温M5 GX50」は、国内初*の最新IoT機能「Sakura Cave」を搭載したワインセラー。専用アプリをスマートフォンにインストールしWi-Fiで接続することで、外出先や別荘など離れた場所からでもセラーを管理できる。

アプリを活用すれば、庫内温度の遠隔操作はもちろんのこと、庫内温度の記録やドア開閉回数のモニタリング、リアルタイムでの庫外温度などさまざまなデータを確認することが可能に。
さらには、ボルドーメドック左岸地区にあるカーヴを再現する「AutoCave」モードを設定できる他、不具合の予兆や異常を検知することも可能。複数のセラーを所有している場合は、アプリ上から一元管理できる。
まさに“見守るパートナー”として進化した機能が満載だ。
2温度帯で複数種類の酒を管理できる
本体の仕様にもこだわりが。同製品は上下で異なる温度設定が可能な2温度帯管理システムを搭載。上室はマイナス5度から25度、下室は0度から25度までの範囲で温度を設定できる。

紫外線の侵入と高い耐久性を持つドアには、新開発の「ボトルグローライト」を搭載。ドア裏に設置されたLED照明がボトルを柔らかく照らし出し、ラベルをより美しく際立たせる。

ドアは左右で開きの異なる2型が。空間の制限をほとんど受けずに設置場所を決めることが可能だ。

また、視覚的な美しさを演出するために、セラーのフロントにはウォールナットの木目をアクセントとして採用。カラーはブラックとホワイトの2色から選べる。

同製品にはアクセサリーとして、ワイン用棚やシャンパーニュ用の深型棚などのオプション部品もラインナップ。

日常使いから本格的なコレクション管理まで幅広いニーズに応えるセラーを手に入れ、生活の質をさらに上げてみては。
IoT対応 氷温 M5 FULL COVER CELLAR
型式名/カラー/扉開き:
(1)GX50DM525-RH-B/ブラック/右開き
(2)GX50DM525-LH-B/ブラック/左開き
(3)GX50DM525-RH-W/ホワイト/右開き
(4)GX50DM525-LH-W/ホワイト/左開き
想定価格:各194,800円(税込)
サイズ :幅400×奥行545×高さ1495mm
重量:58kg
詳細ページ:https://sakura-wks.com/product/hyo-on-m5/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000046787.html
(IKKI)
* 2025年4月14日時点/さくら製作所調べ