アウトドアブランド「High Camp Go!!」より、キャンプの朝に活躍する時短アイテム、ファイヤーギア「Bonflame(ボンフレイム)」が登場。クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて4月18日(金)から販売を開始した。
ドラフト効果を利用し、少ない燃料で高火力の炎をすぐに起こせる、キャンパー注目のギアだ。
時短ファイヤーギア「Bonflame」が登場
同商品は少ない燃料で強い火力を生み出すドラフト効果(煙突効果)を利用した、キャンプの新たな楽しみ方を提案するファイヤーギアだ。
ドラフト効果とは炎で温められた空気が煙突に入り、外気との温度差により浮力が高くなり、強い上昇気流を生み出す現象。上昇気流で空気が煙突に吸い込まれていくと投入口からはたくさんの空気が入るため、効率的に空気を送りこみことができ、自然と火が強くなっていく仕組みだ。
高火力の火は料理にも最適で、さまざまなキャンプ飯が楽しめるだろう。


コンパクトサイズで収納可能。いざという時の備えにも
また、薪だけでなく木の枝や松ぼっくりといった身近な素材でも、しっかりとした火力を生み出せるため、キャンプ以外に非常時の備えとしても役に立つ。
本体はサイズはH46cm×W36cm×D12.3cmとコンパクトなサイズ感で、片付けも楽な仕様となっている。


また、収納時のサイズはH12.5cm×W36cm×D12.3cmで、省スペースで保管できるのもポイントだ。

火起こしが簡単!朝の焚き火が気軽にできる
そんな同商品はキャンプの際、簡単に火を起こせること、片付けが簡単にできることから朝に火を起こすのにぴったり。
「キャンプ場のチェックアウト時間に片付けが間に合うか心配」「薪を買い足すのがもったいない」「火を起こすまでが面倒くさい」といった朝の焚き火の課題もクリアする。

ロケットストーブをイメージしてキャンプ用に開発
簡単に火が起こせて暖をとることができ、調理器具としても使えるロケットストーブは、東日本大震災でライフラインがストップした際に活躍したという。
そんなロケットストーブを災害の備えだけにするのはもったいないと誕生したのが同商品だ。キャンプでも使いやすい仕様に設計し、デザイン・携行性・機能性にこだわって開発した。

もちろん、夜用の焚き火としても最適な同商品。これからのキャンプシーズンの準備に、新しいギアとしてチェックしてみてはいかがだろう。
ファイヤーギア「Bonflame」
重量:約2.6kg
耐荷重量:3kg(煙突上部)
パーツ構成:ボディ×1, 煙突×1, 天板×1, 投入口プレート×1,五徳プレート×2材質:ステンレス鋼
生産国:日本
CAMPFIRE URL:https://camp-fire.jp/projects/805793
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000034069.html
(hachi)