日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」は、北海道産の希少なミズナラ樽で発酵させた、数量限定の商品「思凛|SHIRIN」を発売。

現在、同日本酒の購入に必要な事前登録を5月14日(水)まで受付中だ。

ほかでは手に入らない特別な同日本酒は数量限定販売のため、日本酒好きであればこの機会にチェックしておきたい。

樽発酵させた特別な日本酒「思凛|SHIRIN」が数量限定で登...の画像はこちら >>

数量限定で販売される樽発酵の「思凛」

世界中の人々の「心を満たし、人生を彩る」ことをブランドパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」は、現在、唯一無二の価値を持つ最高品質の日本酒を9商品ラインナップ中。その中でも、2018年8月にリリースされた「思凛(しりん)」はミズナラ樽で貯蔵された商品で、日本酒の新たな可能性を切り拓く特別な商品だ。

今回、「思凛』」のコンセプトはそのままに、「貯蔵」ではなく「発酵」の段階でミズナラ樽を使用した新たな商品「思凛[樽発酵]」が、数量限定で発売される。発売に先駆け、購入に必要な事前登録を、5月14日(水)まで受付中。事前登録をした人に向けて、5月中旬頃に購入に関する具体的な案内が提供される予定となっている。

同日本酒は、従来の“樽酒”の概念を超えたこれまでにない発想で、ミズナラ樽のポテンシャルを引き出した意欲作。日本酒の発酵とミズナラ樽のエッセンスが溶け合うことで、新たな日本酒の景色を描く一本に仕上がった。

樽発酵させた特別な日本酒「思凛|SHIRIN」が数量限定で登場。購入前の事前登録を受付中

革新的な製法で造られた樽酒

今回発売される限定醸造の同日本酒は、杉樽ではなくミズナラ樽を、貯蔵ではなく発酵の段階で使用する、通常の樽酒とは一線を画す商品だ。

「思凛」は2018年発売当初よりミズナラ樽を用いているが、精米歩合18%の繊細で研ぎ澄まされた酒のニュアンスにフィットする素材として、杉材ではなく、ビターさやスパイシーな要素を持つジャパニーズオークが最も適していたからだ。

通常の「思凛」は、発酵させて搾った後に数日間だけ、ミズナラ樽に貯蔵する。そうすることで、日本酒そのものの瑞々しさと吟醸香を保ちながらも、ほんのりと感じられるオーク香が酒に溶け込む。

今回発売する同日本酒は、発酵の段階でミズナラ樽を使用。

醪(もろみ)をミズナラの樽に直接入れ、発酵そのものを樽の中で促進。低温でおよそ30日間、ミズナラのエッセンスを酒にじっくりと溶け込ませながら発酵させることで、驚くほどに芳醇な香りと奥深い味わいを実現した。

樽発酵させた特別な日本酒「思凛|SHIRIN」が数量限定で登場。購入前の事前登録を受付中

ドライで洗練された辛口の印象を持つ同日本酒は、ウイスキーや赤ワイン好きの人も満足できる仕上がり。これまでにない実験的で挑戦的な日本酒を、自宅でゆったりと味わいたい。

思凛|SHIRIN[樽発酵]
内容量:720ml
価格:41,800円(税込・送料別)
事前登録期間:受付中~5月14日(水)
発売日:5月中旬
商品ページ:https://jp.sake100.com/pages/shirin_taruhakko

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000034181.html

(kyoko.)

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