ヨウジヤマモト社が展開するコンセプチュアルプロジェクト「WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイド ヨウジヤマモト)」が、人気ゲーム『龍が如く』シリーズを手がける「龍が如くスタジオ」とのコラボレーション第2弾を発表。
4月23日(水)より、WILDSIDEのオンラインプラットフォームをはじめ、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO OSAKA、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO HARAJUKU、阪急メンズ東京ヨウジヤマモトといった店舗にて特別アイテムが販売中だ。
『龍が如く』コラボのジャケットやシャツが誕生
2024年10月に初めてコラボアイテムを発表し大成功を収めたWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOと龍が如くスタジオ。
これを受け、両者がこの春再びコラボレーション。ヨウジヤマモト社らしいテーラードの美学と『龍が如く』の世界観を融合させた、ジャケット2型、レーヨンプリントシャツ2型、そして刺繍コットンシャツ2型の計6型を発表した。

ジャケットには、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTOが定番として扱うトリアセテート・ポリエステル素材を使用。シリーズの人気キャラクターである桐生一馬の「応龍」、そして真島吾朗の「般若」の刺青柄を半身頃と袖に柄合わせで配置し重厚な存在感を持たせた。

WILDSIDE×龍が如くスタジオ「応龍」ジャケット(2つボタン仕様)121,000円

WILDSIDE×龍が如くスタジオ「般若」ジャケット(3つボタン仕様)121,000円
一方、レーヨン素材を用いたプリントシャツは、「般若」と「虎」の刺青柄を背中から袖にかけて大胆にデザイン。刺青の繊細な表情までリアルに再現している。

WILDSIDE×龍が如くスタジオ 「般若」レーヨンプリントシャツ 77,000円

WILDSIDE×龍が如くスタジオ 「虎」レーヨンプリントシャツ 77,000円
コットンシャツは春日一番の「龍魚」と峯義孝の「麒麟」の刺青柄がモチーフに。複数の糸を使ったという立体的な刺繍にも注目だ。

WILDSIDE×龍が如くスタジオ 「龍魚」コットン刺繍シャツ 67,100円

WILDSIDE×龍が如くスタジオ 「麒麟」コットン刺繍シャツ 67,100円
大人が本気で楽しめる!人気ゲーム『龍が如く』シリーズ
その世界観や、芸能人をモデルにした斬新なキャラクター設定で多くの大人を虜にする『龍が如く』シリーズ。このゲームの魅力についても簡単に紹介しておきたい。
『龍が如く』シリーズは、2005年にセガ社の龍が如くスタジオから誕生した、「ゲームに飽きた大人たちが本気で楽しめるゲーム」をコンセプトに掲げるゲーム作品。
裏社会の事件へと足を踏み入れていく主人公、魅力的なキャラクターとの出会いと別れ、そして本格的なサスペンスストーリー—爽快感あるバトルだけでなく、大人がのめりこむような設定が反響を呼び、今なお数多くの人々を魅了している。

とりわけ『龍が如く』ファンは、ゲームとファッションの要素が交差する今回のコレクションについても必見だ。
WILDSIDE公式オンラインプラットフォーム:https://wildside-online.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000781.000034350.html
(IKKI)
※価格は全て税込