果物を飲むのではなく、味わうという感覚。そんな特別な体験をもたらすのが、スタートアップブランドファーム・Bonchiが手がけた「6種のフルーツジュース」だ。

果実の個性をそのまま瓶に閉じ込めたこの逸品では、素材、製法、哲学までもが洗練されている。上質な時間を大切にする大人にこそふさわしい、新たなフルーツジュースの選択肢となるだろう。

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収穫のその日に届ける、本物へのこだわり

山梨県南アルプス市に拠点を構えるBonchiは、2020年に設立されたブランドファーム。農家との直接契約により、収穫したその日のうちに選別・出荷が行われる体制を確立しており、果物の鮮度と香りを最大限に活かしている。

設立5周年を迎えた今春、そんなBonchiが発売したのが「小瓶フルーツジュース」シリーズ。甲州、マスカット・ベーリーA、白桃、みかん、林檎、そしてマンゴーの6種のラインナップを揃えた。

100%ストレート果汁*によって、果実本来の輪郭がそのまま残るよう仕上げられている。

こだわりの果実を頬張るように。山梨のブランドファーム・Bonchiが「6種のフルーツジュース」を販売開始

製造過程で生まれるフードロスを最小限に抑えるため、見た目にやや難のある果物をジュースとして活用しながら、品質には一切妥協せず素材の魅力を余すことなく閉じ込めている。

飲む果実という、新しい贈り物のかたち

180mlの小瓶に詰められた果汁は、まるで果実を一口頬張ったときのようなジューシーさを感じさせる。甘さや香りはもちろん、口のなかで広がる風味は、普段飲むジュースの領域を超えた感覚をもたらすだろう。

特に、山梨県産の白桃や長野県産の林檎は、芳醇さと爽やかさが絶妙に共存する味わい。静岡の温州みかんやインド産の濃厚なマンゴーも、しっかりとした甘みを持っている。お気に入りのグラスに注いで少しずつ楽しみたくなる。

2本入りのギフトボックスも展開しており、自宅用にはもちろん、大切な人へのプレゼントにも相応しい品格を備えている。

派手な装飾はないが、その控えめな佇まいがおしゃれでいい。

こだわりの果実を頬張るように。山梨のブランドファーム・Bonchiが「6種のフルーツジュース」を販売開始

果物と農業を、次の世代へつなぐ試み

若手農家の育成支援や耕作放棄地の再生、技術の継承といった、持続可能な農業の在り方を模索し続けるBonchiが展開する「Farm the FARMER.project」は、農業の未来を支える独自のオンライン販売システムだ。農業市場全体の問題の解決を目指して構築されている。

こだわりの果実を頬張るように。山梨のブランドファーム・Bonchiが「6種のフルーツジュース」を販売開始

Bonchiのフルーツジュースは、果物という自然の恵みを通じて、つくり手の情熱と土地の個性を味わう時間をくれる。忙しい日々のなかで、ふと立ち止まるきっかけにもなるはずだ。

商品ページ:https://bonchifarm.com/products_detail?id=71

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000075659.html

(Fumiya Maki)

* マンゴーのみ混合果汁

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