リリース後すぐに完売となった、音楽と香りを味わうクラフトビール「金曜日のルルル〈rose〉」の再販が、4月25日(金)よりスタートした。

同商品は、アーティスト・一ノ瀬菜子氏が手がけるブランド「Nako Ichinose」から発表された初のクラフトビール。

音楽と暮らしが響き合う新たな体験として好評を博した同商品の、ラズベリーがほのかに香る味わいを試してみよう。

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国産ラズベリーをふんだんに使用

「金曜日のルルル〈rose〉」は、ベルジャンホワイトスタイルをベースに、北海道・砂川果樹園で大切に育てられた国産ラズベリーをふんだんに使用し、丁寧に作られたクラフトビール。ラズベリーの繊細な香りがビールの軽やかなボディと調和し、苦味控えめでフルーティな爽やかさ漂う後味に仕上がっている。

グラスに注いだ際のほのかなローズカラーには視覚的にも楽しめる華やかさがあり、テーブルに置いたときの見た目の美しさ、さらにはシャンパングラスで味わったときの高揚感にもこだわって作られている。ギフトにはもちろん、週末のご褒美ビールとして自分だけでゆったりと楽しむのもいいだろう。

発売前には何度も試飲会が重ねられており、実際に飲んだ人たちの声を基に、ビジュアルや味わいの細部にまで丁寧に調整が施されているのだという。

アーティスト・一ノ瀬菜子氏が手がけた初のクラフトビールで、音楽と香りを存分に味わう

ビール誕生のきっかけはあるブルワーとの出会い

同商品の誕生の背景にあるのは、一曲の楽曲と、一人のブルワーとの出会い。

きっかけとなったのは、一ノ瀬氏によるオリジナル楽曲『金曜日のルルル』だ。その軽やかな曲調の中には、「いつもの金曜日を大切にできなかった僕の後悔と、今は隣にいない君」という静かな物語が描かれている。

同楽曲に込められた小さな愛情の記憶を、現実のプロダクトとして具現化することを目指し、同企画がスタートすることに。

その後、香川・小豆島でクラフトブルワリー「まめまめびーる」の中田氏との出会いがあり、プロジェクトは大きく進展する。素材の選定や味の設計に丁寧な対話を重ね、音楽の世界観を“飲める形”で表現する取り組みが進められた。

「音楽と香りを味わうクラフトビール」というコンセプトのもと、苦味控えめでやさしい甘みとラズベリーの香りをほんのりと効かせた、ビールが苦手な人でも楽しめる味わいが追求されている。

また、瓶にはQRコードが添付されており、読み込むことで該当楽曲『金曜日のルルル』が再生される。ビールを手にした瞬間から、音と香りがリンクする新しい体験を楽しみたい。

アーティスト・一ノ瀬菜子氏が手がけた初のクラフトビールで、音楽と香りを存分に味わう

1回目の販売で即完売した同商品を手にするなら、今がチャンスだ。完売してしまう前に、早めにチェックしておきたい。

金曜日のルルル〈rose〉
内容量:330ml
アルコール度数:4%
スタイル:ベルジャンホワイトスタイル
原材料:麦芽(ドイツ製造)、ラズベリー、オーツ麦、ホップ/炭酸
価格:3本セット5,900円、6本セット11,120円、12本セット20,720円
販売ページ:3本セット6本セット12本セット

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161459.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込

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