シンガポール発本格高級中華レストラン「御宝軒」が銀座にオープン。日本初上陸のミシュラン獲得店

世界中で数々の受賞歴を誇る、シンガポール発の本格高級中華レストラン「御宝軒（インペリアル・トレジャー）」が、待望の日本初店舗を4月27日（日）に銀座にオープン。

『ミシュランガイド』の上海や香港などで、2つ星や1つ星を獲得してきた名店だ。

シグネチャーメニューや銀座店限定の特別メニューなど、世界で評価されてきた味を楽しみたい。

数々の受賞歴を誇る中華料理の名店

「御宝軒」は、アイコニックな中華料理の数々と卓越したサービスを誇り、「本格高級中華料理レストラン」の代名詞として広く知られている。

2004年に第一号店をシンガポールに開業して以来、厳選された食材を使用し、伝統的な調理技法を駆使した料理や卓越したサービスが話題となり、世界のフーディーから愛されている。

『ミシュランガイド上海』や『ミシュランガイド広州』では2つ星、『ミシュランガイド香港』では1つ星を獲得している。

洗練された空間で唯一無二の食体験を堪能

日本初上陸となる銀座店は、銀座駅からわずか徒歩2分という好立地に位置し、ビジネスシーンはもちろん、プライベートな集まりにも最適な空間で、唯一無二の食体験が楽しめる。

個室も用意されたラグジュアリーな空間

同店の客席は、完全個室でのプライベートな会食から、プライバシーを保ちながらも活気あるダイニングの雰囲気が楽しめるセミプライベートスペースまで、用途に応じた全54席を用意。

各スペースには日本の匠による彫刻を施しており、日本ならではの気品さと彩りを添えた、趣ある内観で特別なひとときを演出している。

銀座店限定の特別メニューも楽しめる

同店は、世界各地で広東料理、上海料理、潮州（ちょうしゅう）料理、淮揚（わいよう）料理、スチームボート、点心など、種類豊富な中華料理を提供する。

今回オープンする銀座店でも、世界10店舗のシグネチャーメニューとして好評を博す「北京ダック」が登場。約40日もの間、ゆっくりと熟成させた最高品質のダックを、熟練の技で香ばしく焼き上げ極薄の皮を自家製クレープとともにサーブする。

そのほか、「伊達鶏の海老すり身はさみ揚げ」「渡り蟹と生姜の土鍋ご飯」「仔豚ローストのもち米詰め」など、本格中華料理のシグネチャーメニューが登場。

また、日本初上陸を記念し、銀座店限定の特別メニュー「卵白の淡雪炒めウニ添え」や「甘鯛の米衣揚げ」なども楽しみだ。

充実したワインリストでペアリングも

同店では、シェフソムリエが厳選したワインリストも用意。

本格中華料理との究極の調和を追求したラインアップには、「シャトー・ラフィット」や「シャトー・マルゴー」といったフランスのグラン・メゾンの銘醸ワインをはじめ、日本の希少なウイスキーやクラフト酒、ワイン、さらに中国の銘酒・貴州茅台酒や熟成黄酒なども取り揃えている。

ワインペアリングを一つの芸術へと昇華させた「御宝軒」で、最高峰の中国美食体験を堪能してみては。

御宝軒 銀座店
開業日：4月27日（日）
所在地：東京都中央区銀座3-5-4 GAREN 12F
営業時間：平日 ランチ 11:30～15:00（L.O.14:00） / ディナー 17:30～22:00（L.O.20:00）
週末・祝日 ランチ 11:00～15:00（L.O.14:00） / ディナー 17:30～21:30（L.O.19:30）
公式サイト：https://www.imperialtreasure.com/japan/restaurant/imperial_treasure_fine_chinese_cuisine-1

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161415.html

（田原昌）