ドイツ東部ザクセン州の町・グラスヒュッテにて世界に誇るタイムピースを製造し続けてきた「グラスヒュッテ・オリジナル」が、人気の「Vintage Collection」のブルーカラーフェアを4月21日(月)~5月11日(日)にグラスヒュッテ・オリジナル ブテック銀座にて開催中。

クラシカルなデザインと響きあう深い“青”に魅せられよう。

深い“青”に魅せられる。「グラスヒュッテ・オリジナル」Vin...の画像はこちら >>

グラスヒュッテの「Vintage Collection」シリーズ

175年以上前、ドイツ・グラスヒュッテに初めて数人の時計職人が住みつき、時計部品や時計を製造するようになったのが、自社で一貫して腕時計を生産するマニファクチュール「グラスヒュッテ・オリジナル」の始まりだ。現在ではムーブメントをすべて自社工房で開発し手作業で製造。全時計部品の95%を自社で製造する、最も生産量の多い会社として知られる。

そのアイテムには、エレガントでクラシカルなシリーズ、革新的なアシメトリックデザインのシリーズ、スタイリッシュなスポーツシリーズ、フェミニンで洗練されたシリーズ、そして人気の高いアイコンウォッチである「Vintage Collection」シリーズがある。

「Vintage Collection」は、世界の概念に完全な変革を与えたダイナミックな1960年~1970年代の両方からインスピレーションを得て、現代的な解釈を与えてデザインしたモデル。

今回は時計のフェイス部分が“青”のモデルを集めたブルーカラーフェアを開催することになった。

深い“青”に魅せられる。「グラスヒュッテ・オリジナル」Vintage Collectionのブルーフェア

掲載元:グラスヒュッテ・オリジナル公式サイト

引き込まれそうなさまざまな“青”

ふと文字盤に目をやれば“青”の深淵に惹き込まれそうになる、魅力的なブルーカラーモデルの一部を紹介しよう。

氷をイメージした「グレイシャーブルー」

雪に覆われた山頂、山に囲まれた住んだ湖、雄大な氷河……そんな静けさと力強さの両方を落ち合わせたアルプスの山々や氷などをイメージした「グレイシャーブルー」は深みのある“青”が特徴だ。

モデルは「シックスティーズ・アニュアルエディション」。クールで落ち着きのある上品な雰囲気なので、エレガントなスーツスタイルにもぴったりだろう。

深い“青”に魅せられる。「グラスヒュッテ・オリジナル」Vintage Collectionのブルーフェア

深海に潜ったような「ディープブルー」

シンと静まり返った、どこまでも果てしなく続く深海にいるような気分にさせる「ディープブルー」。モデルは、1970年代独特のクラシカルなデザインを思わせる自動巻きの「セブンティーズ・クロノグラフ・パノラマデイト」だ。

ダイナミックなラインと緩やかなカーブが、レトロモダンな雰囲気を演出する。スポーツカジュアルをワンランクアップして、ラグジュアリーさをプラスしてくれるだろう。

深い“青”に魅せられる。「グラスヒュッテ・オリジナル」Vintage Collectionのブルーフェア

魅惑的に輝く「ガルバニックブルー」

落ち着いた深味のある“青”ながらも、ワクワクするような喜びやときめきを感じるイキイキした「ガルバニックブルー」。

モデルは、エキサイティングで活気に満ち溢れていた1960年代のインスピレーションを受けた「シックスティーズ」だ。

この時代の精神や生きる喜びを、デザインやカラーにも取り入れている。ビジネスの日からオフの日まで幅広く活躍してくれるデザインだ。

深い“青”に魅せられる。「グラスヒュッテ・オリジナル」Vintage Collectionのブルーフェア

長い歴史に裏付けされたトップレベルの技術力やオリジナリティ、そしてエレガントとモダンの粋を極めた「グラスヒュッテ・オリジナル」。

「Vintage Collection」のレトロモダンなフェイスデザインと魅惑の“青”が溶け合った、自分だけの一生モノに出会いに銀座に足を運んでみては。

グラスヒュッテ・オリジナル ブテック銀座
所在地:東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエックセンター4F
グラスヒュッテ・オリジナル公式サイト:https://www.glashuette-original.com/ja/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000100667.html

(ERIKO T)

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