イギリス発のアイウェアブランド「CUBITTS(キュービッツ)」が、2025年春夏シーズンより日本国内で本格展開を開始する。19世紀英国建築に着想を得たブランド精神と、現代の技術が融合した美しいデザインが特徴だ。
世界中で支持を集めるブランドが、日本のアイウェアシーンに新風を吹き込む。
建築家の名を宿す、キングスクロス発のブランド
2013年に、ロンドン・キングスクロス駅近くで誕生したCUBITTS。ブランド名は、同地の駅舎設計を手がけた建築家ルイス・キュービットに由来する。ブランドシンボルであるバタフライ型リベットは、建築資材の結束部品をモチーフにしている。
ブランドのアイコンとなっているバタフライ型のリベット
革新的なテクノロジーと、伝統的な職人技、細部への徹底したこだわり。クラシカルな美しさを纏いながら、視力矯正具としての本質を追求するスタイルが、CUBITTSの大きな特徴だ。
オーセンティックからアバンギャルドまで
CUBITTSは、豊富なサイズバリエーションと、クラシックからモダンまで幅広いデザインを展開。ライフスタイルや個性に合わせて選べるラインナップが魅力だ。

力強いブリティッシュシェイプの「Judd」、ジェームズ・ディーンを思わせる「Moreland」、細身ながら存在感を放つ「Herbrand」、構造美を感じさせる「Cartwright」、そして不朽のパント型「Bidborough」、それぞれに時代と個性を映し出す一本だ。

JUDD (ジャッド)
英国から世界へ、そして日本へ
現在CUBITTSは、ロンドンを中心にイギリス国内で18店舗を展開。さらに2024年にはアメリカ・ニューヨークにも進出し、国境を越えて人気を広げている。

日本国内では、全国の取扱店を皮切りに、今後ポップアップストアの開催も予定。限定モデルの販売や特別なイベントも控えており、ブランド設立10周年を迎えたCUBITTSの世界観を、日本でもより深く体験できる機会となりそうだ。
アイウェアに、英国建築の魂を宿す
CUBITTSは、単なるトレンドではない。長い歴史に裏打ちされた確かな技術と、時代を超えて愛される美意識。
日本初上陸となるこの機会に、日常を静かに格上げしてくれるアイウェアとの出会いを楽しんでみてはいかがだろうか。
ブランドページ:https://cubitts.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/cubitts
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000051452.html
(山之内渉)