シャンパーニュ「アパナージュ ブリュット 1874」と、日本を代表する9名のシェフがコラボレーション。各分野で活躍するシェフたちが、同シャンパーニュに合わせた特別なペアリングメニューを考案した。

各シェフのインタビューや料理への想いも公式サイトで公開されており、ガストロノミーとシャンパーニュの融合が堪能できるだろう。

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伝統と革新が融合した「アパナージュ ブリュット 1874」

1874年、マダム・ポメリーによって世界初のブリュット(辛口)シャンパーニュが誕生してから150年。​その伝統を受け継ぎ、第10代最高醸造責任者クレマン・ピエルローが新たに造り出したのが、「アパナージュ ブリュット 1874」だ。

​同シャンパーニュは、17のクリュを使用し、2018年を中心に2012年と2015年のヴィンテージをブレンド。​パーペチュアル・リザーヴを採用し、48か月以上の熟成を経て完成された。​テイスティングノートでは、白い花のブーケ、熟した柑橘類、アカシアハチミツ、マシュマロ、ブリオッシュなどの複雑な香りが特徴とされている。​

「アパナージュ ブリュット 1874」と9人の名シェフが奏でる美食。ペアリングメニューに注目

9人のシェフが提案する至高のペアリングメニュー

今回のコラボレーションには、フランス料理、日本料理、イタリア料理の分野で活躍する9人のシェフが新たに参加。​各シェフが同シャンパーニュをテイスティングし、その味わいに合わせたペアリングメニューを考案した。​

例えば、「アサヒナガストロノーム」の朝比奈悟氏は「タラバガニ&スマックスマックスパイスの香るショーフロワ仕立てサモサを添えて」を、「小十」の奥田透氏は「きんきと筍の炭火焼き うすい豆のあん」を提案。

​また、「Jean-Georges at The Shinmonzen」のハナ・ユーン氏は「キャビアとディルのエッグトースト」を考案し、同メニューは5月からレストランで提供予定となっている。

「アパナージュ ブリュット 1874」と9人の名シェフが奏でる美食。ペアリングメニューに注目

公式サイトでシェフのインタビューやメニュー詳細を公開

ヴランケン ポメリー ジャパン社の公式サイトでは、各シェフのインタビューやペアリングメニューの詳細が公開されている。​シェフたちが同シャンパーニュをテイスティングした感想や、メニューを考案するプロセス、料理に対する想いなどが紹介されており、ガストロノミーとシャンパーニュの融合を深く知ることができる。

​また、同サイトでは同シャンパーニュの誕生ストーリーやコンセプト、テイスティングコメント、提供されるレストランやバーの情報、スペシャルムービーも閲覧可能。​詳細が気になる場合は、公式サイトをチェックしてみるといいだろう。

「アパナージュ ブリュット 1874」と9人の名シェフが奏でる美食。ペアリングメニューに注目

エレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わいにマッチする特別な新メニューの数々を味わいに、各レストランに足を運びたい。

詳細ページ:https://pommery.jp/apanage-brut-1874/chef-collaboration

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000018674.html

(kyoko.)

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