家庭用電気製品を手がけるHAGOOGI社は、2023年にキャンプ市場へと本格参入。アウトドア向け製品として多機能キャンプファン「OT-F12」を発売した。
この製品は発売直後から大きな反響を呼び、販売開始からわずか100日間で7万台を売り上げるヒット商品に。その多機能性と使いやすさからアウトドアファンに広く支持された。
今回の記事では、そんな「OT-F12」の特徴と同社が贈る新製品を紹介したい。
多機能性を極めたキャンプファン「OT-F12」
「OT-F12」は、スタンド式、吊り下げ、卓上、手持ち、挿入式の5通りの使い方ができる多機能キャンプファン。

同製品はカモメの羽に着想を得た独自形状の羽根により、自然でやわらかな風質、そしてしっかりとした風量と到達距離の長さを実現。

さらに4段階の風速調節機能、自動首振り機能、3段階のLEDライト、10,000mAhのモバイルバッテリー機能を備えており、アウトドアはもちろん、防災用途としても活躍する設計となっている。

利便性をさらに高める工夫として、マグネットで本体に吸着できるリモコン、アロマ対応、取り外し可能な三脚スタンド、耐衝撃性のある専用収納ケースも標準装備。

加えてHAGOOGI社は購入後のサポートにも力を入れており、2024年からFAQ自動応答システムを導入するなどして対応スピードを強化。専門スタッフによる個別対応も行っており、ユーザーからの信頼を獲得している。
サステナブルな「ソーラー扇風機」も新発売
同社は今年、新たに太陽光で充電可能な「ソーラー扇風機」も発売した。

近年は電気代高騰や環境意識の高まりを背景に、省エネルギーかつサステナブルな製品へのニーズが高まっている。このソーラー扇風機は、晴天時には太陽光を活用して充電することが可能で、「電気代ゼロ」で使用できる点が大きな魅力だ。
曇りの日や夜間には電源充電に切り替えることもでき、天候に左右されない安定性も兼ね備えている。

また、LEDライトとモバイルバッテリーを兼ね備えた3in1設計になっているため、万一の停電時には「風」「光」「電力」を一挙にまかなえる。LEDライトは電球色、昼白色、温白色といった3種類の色温度に対応。明るさは無段階での調光が可能だ。

設置方法も自由度が高く、卓上、自立、吊り下げの3Wayに対応。ハンドル付きのデザインなので持ち運びも便利だ。
今後の夏シーズンに向けて、アウトドアだけでなく、防災グッズとしても備えておきたい逸品と言えるのでは。
「OT-F12」商品ページ:https://hagoogi.com/products/fan-ot-f12-01
「ソーラー扇風機」商品ページ:https://hagoogi.com/products/fan-fm305?variant=42236022063300
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000160017.html
(IKKI)