近年、世界中で注目を集める“日本ワイン”。その魅力を伝えるため、三菱地所、丸の内商店会、日本ワイナリーアワード協議会、DMO東京丸の内が、「丸の内 日本ワインWeeks2025」を、5月29日(木)~6月18日(水)の3週間に渡り行う。
新緑がきらめく丸の内エリアで、生粋の日本ワインを楽しんでみては。
日本国内で製造された果実酒“日本ワイン”
“日本ワイン” とは、日本国内で栽培したブドウのみを原料とし、国内で製造した果実酒のこと 。それを、学んで飲んで応援するのが「丸の内 日本ワインWeeks2025」だ。期間中さまざまなイベントを行う。

オープニングからフィナーレまで8種類のイベント
イベントの内容を紹介しよう。
スタートを皆で祝う!「オープニング・イベント」
5月29日(木)には、丸ビルの“THE FRONT ROOM テラス” でオープニング・セレモニーを行う。生産者や応援者のショートトーク後に乾杯。ゲストによるトークショーもある。

さまざまな店で日本ワインと料理ペアリングを楽しむ
期間中、丸の内エリア約20店舗で日本ワインを用意。すき焼き、天ぷらほか、相性のいいペアリングメニューを味わえる。

日本ワインの魅力を学ぶ3種類のセミナー
6月3日(火)は、三菱地所ビルで働く人のメンバーシップ・プログラムMachi Workers登録者限定で、ぶどうの父“川上善兵衛”が生涯情熱を注いだ岩の原葡萄園のワインを楽しむセミナーが。
6月5日(木)は、シャトー・メルシャンによる甲州ワインのテイスティングセミナー、6月11日(水)は、基本品種やテイスティングの基本を学ぶ体験型セミナーを行う。

日本ワイナリーアワードの授賞式と記念パーティー
“日本ワイナリーアワード”は、日本ワインの作り手を讃える賞だ。6月9日(月)に、5つ星・4つ星・3つ星・コニサーズといった各賞を発表・授与したのち記念パーティーを開催する。

伝統の広東料理とワインのスペシャルディナー
6月10日(火)は、山崎ワイナリーと、ザ・ペニンシュラ東京“ヘイフンテラス”の伝統的な広東料理がコラボする一夜限りの饗宴。スペシャルディナーと共に、ワイン造りのストーリーを知る特別な夜を過ごそう。

ラグジュアリーなホテルで日本ワインをグラスで楽しむ
期間中、帝国ホテル、 シャングリ・ラ 東京では、日本ワインの中でも特に生産量が少ないワイナリーのワインなどをグラスで楽しめる。

日本ワインを自宅で楽しむための特別販売会

6月9日(月)、丸ビル地下1階では、日本を代表する全20ワイナリーの日本ワインを揃えて販売。家でじっくり味わうひとときを。
日本ワインとDJのフィナーレイベント
6月18日(水)は、新丸ビル7Fにてフィナーレを飾るナイトイベントを行う。屋外テラスで日本ワインを片手に音楽に酔う夜を。

学んで・飲んで・応援して日本ワインを体感する「丸の内 日本ワインWeeks2025」。この機会に、その奥深い魅力に触れてみては。
丸の内 日本ワインWeeks2025
特設サイト:https://www.marunouchi.com/lp/japanwineweeks2025/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000291.000016002.html
(ERIKO T)