大手旅行会社の「H.I.S.」が東南アジアのビーチ 18 カ所で、行ってみたいと思うビーチリゾートの投票を募集。そのキャンペーンの結果が発表された。
今回は、この投票結果のTOP10をピックアップし、見どころなどを詳しくご紹介しよう。
1位 ダナン(ベトナム)

ランキングの1位に輝いたのはベトナムのダナン。
成田から約5時間半のこの都市は、リゾート地としてだけではなく「ベトナム中部最大の商業都市」としても有名で、南方の街ホイアンでは様々な観光地があるほか、ノンヌォックビーチとミーケービーチなどの2大リゾートも人気の癒しスポットと評されている。
2位 バリ島(インドネシア)

2位にランクインしたのは東南アジアの代表的なリゾート地であるバリ島。
バリ島はウブドのような緑深い場所と、ヌサドゥアのような高級リゾート地の場所があり、まったく異なるふたつの顔をもっていることが魅力。青く輝く綺麗なビーチだけではなく、歴史的な建造物や自然、ショッピングなど、この島に来ればすべての観光の要素が楽しめると人気になっている。
3位 セブ島(フィリピン)

3位となったのはフィリピン随一のリゾートアイランドであるセブ島。
コバルトブルーのビーチや街でのショッピングはもちろん、シュノーケルやダイビングなどのマリンスポーツも満喫できる。現在は雨季に入っているが、スコールを除けばほとんど雨は降らないため、この時期でも充分に楽しむことができる。

4位~10位までは以下の通り。
4位 プーケット島(タイ)
5位 フーコック島(ベトナム)
6位 ボラカイ島(フィリピン)
7位 ボルネオ島(マレーシア)
8位 コンダオ島(ベトナム)
9位 セントーサ島(シンガポール)
10位 サムイ島(タイ)

今回のランキングではビーチでのリゾートだけではなく、「観光地も楽しめる」などといったプラスアルファの要素が重要となっていたようだ。まだまだ気軽に夏気分を楽しめるビーチはたくさんあるので、リゾートを計画している方には東南アジアという場所をおすすめしたい。
(Lion-Maniacs)
*【H.I.S. SNS 旅トレンド調査】SNS で旅好きが選んだ!行ってみたい東南アジアビーチ 10 選 人気のバリ島やセブ島を抑え、1 位に輝いたのは注目度急上昇中のあのベトナムビーチ!