家具の固定観念を手放し、暮らしに“余白”をもたらす ── DOTOWNが提案する新プロジェクト「150でつくる暮らし計画」がスタートした。
150mm単位で設計されたシンプルなキューブは、椅子や机、棚として自在に変化。
重ねて、並べて、自由にかたちを変える家具
家具の役割は、もはや一つではない。
「150でつくる暮らし計画」は、150mm単位の直方体を積み重ね、空間に合わせて自由に使い方を変えられるモジュール型家具シリーズ。
基本サイズは150/300/450/600mmの4種、すべて奥行き300mmで統一されている。置く向き、組み合わせ次第で、スツール、サイドテーブル、収納棚、TVボードなど多彩な姿に“変身”する。
暮らしに寄り添う「余白のある家具」
この家具の最大の特徴は、使い方が決められていないこと。ライフステージや住まいの変化に合わせて、椅子が収納に、棚が机にと自在に役割を変えていく。
たとえば、在宅ワークの日はノートPCを置いて簡易デスクに。来客時にはスツールとして活躍するなど、日々の生活に寄り添いながら機能を変える“動的な家具”となっている。
モデルルームで体感する、“暮らしのかたち”
現在、モデルルームでは「150でつくる暮らし計画」の家具を自由に体感できる空間を公開中。
スツールに座る、テーブルとして使う、複数を積み上げてシェルフにする ── 自由に手を動かしながら、その柔軟さと実用性を実感できる空間だ。
単なる“家具の展示”ではなく、「自分らしい暮らし方」を体験できる場所として、多くの来場者が新たなライフスタイルに触れている。
家具を“買う”から、“暮らしを組み立てる”へ
「150でつくる暮らし計画」は、DOTOWNが掲げる「暮らしを自分でつくる」という理念を体現するプロダクト。
カリフォルニアの開放感と日本の機能美を融合させたDOTOWN HOUSEの世界観の中で、空間を“選ぶ”のではなく、自ら“創る”という体験を届けてくれる。
暮らしに小さな余白を取り入れたい人にこそ、この家具はきっと新しいヒントになるはずだ。
公式サイト:https://safari.dotownhouse.com/safari
公式Instagram:https://www.instagram.com/dotownhouse/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000032040.html
(山之内渉)