フランス北部・ル・トゥケで愛され続ける名店「Maison Perard(メゾン・ペラール)」の看板スープが、日本に初上陸。エムティーシーが、日本市場への本格導入を開始した。

本場のロブスタービスクが、家庭でも楽しめるようになる今回の導入。食品大国フランスの“日常の贅沢”が、日本の美食シーンに新たな風を吹き込む。

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添加物不使用。素材が語るフランスの味わい

「メゾンペラール」は1964年創業。創業者セルジュ・ペラール氏が手がけたレシピは、フランス・オー・ド・フランス地域の食文化を反映したものだ。

フランス美食の伝統を食卓に──メゾンペラールの高級ロブスタービスクが日本初上陸

看板商品である「ロブスタービスク」は、人工添加物を一切使わず、漁港から直送された新鮮なロブスターとカニの身をたっぷりと使用。

濃厚ながらも繊細な味わいが特徴で、フランス国内でも高い評価を得ており、「Label Rouge(ラベルルージュ)」と「Saveurs en’Or」という2つの品質認証を獲得している。

サイズは3種展開。家庭でも、プロの現場でも

ラインアップは390g・780g・1Lの3種展開。個人の食卓からレストランの厨房まで、さまざまなニーズに対応できるよう設計されている。

価格は390gが税込1,760円、780gが2,530円。プロ仕様の1Lタイプも用意されており、業務用途にも対応。

冷凍品ではなく常温保存が可能な瓶詰タイプのため、ギフトやストック用としても重宝する。

食材、製法、思想。すべてに“本物”のこだわり

メゾンペラールの信条は「良質であること、正しくあること」。スープにはフランスの港から届く新鮮な魚介のみを使用し、絶滅危惧種は一切使わない。

風味の要となるサフランは、イラン産の最高品質「カテゴリー1」のみを厳選。創業者の伝統製法を守りながら、素材と味の品質管理を徹底している。

フランス美食の伝統を食卓に──メゾンペラールの高級ロブスタービスクが日本初上陸

こうした姿勢が、サステナブルで誠実なブランドとして世界中の食通から支持される理由だ。

Maison Perardのロブスタービスクは、日本で“贅沢な日常”を叶えるスープとして、新たな存在感を放ち始めている。フランスの伝統と技が凝縮された一杯を、食卓に迎えてみてはいかがだろうか。

Maison Perard ロブスタービスク
価格:390g/税込1,760円、780g/税込2,530円

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000133949.html

(山之内渉)

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