家庭用サウナブランド「Japan Sauna」から、自宅でも健康管理と心身のリフレッシュを叶える新たな家庭用サウナ3製品が登場。
いずれもインテリアとして自宅の空間に馴染むようなデザインとなっており、サウナとして利用するだけでなく、家具としても使えるモデルも用意している。
アウトドアではなく、自宅の中で気軽にサウナを楽しもう。
家庭用サウナによって未病の段階から健康を管理
「Japan Sauna」は、個人のパフォーマンスやコンディショニングの向上を目指すための取り組みを行ってきた。また、予防医療と健康増進を結ぶ「0.8次医療」の考え方を取り入れ、医療機関への「接点」をなめらかにする体験を提供してきた。
日常と医療の境界を曖昧にし、未病の段階から健康管理に取り組む新しいセルフメディケーション文化の構築を目指しており、家庭用サウナの利用もそのひとつだ。
同ブランドは、「日本式セルフメディケーションを通じて、個人一人ひとりのパフォーマンスを一段上げる」というビジョンのもと、家庭用サウナを用いてウェルビーイング向上に貢献している。
新しい“家庭サウナ体験”を提案する3製品
今回登場した新たな家庭用サウナ3製品は、「日常に取り入れられる上質なサウナ体験を通じて、より多くの人々の心身の健康と豊かなライフスタイルを実現する」というビジョンのもとに開発された。
空間に自然に馴染む美しいたたずまいと、確かな機能性を両立させたプロダクトを通じて、新しい“ととのう”体験を提案する。

インダストリアル調のモルタルモデル
「BASIC モルタルモデル」は、サウナらしい木材のボックスである「BASICモデル」を、スタイリッシュな外装にして屋外にも設置できるように新たに開発したもの。
建築材料で用いられるモルタルで外装全体を仕上げたモデルであり、一般的なサウナボックスにみられる木調の優しい印象から、硬質感のモルタルによって空間をシャープに引き締めている。
モードなスタイルや、インダストリアル調インテリアが好きな人におすすめだ。
また、モルタル樹脂で覆うことにより機密性も向上し、外気に負けずに高温サウナを楽しむことができる。
同製品は、既存の「BASICモデル」のカスタムメニューとして、秋ごろに販売開始する予定だ。

サイズ:S,M,L,LL / カスタム価格:500,000円(税抜)
リビングに置けるサウナになる家具「EINE」
「EINE(アイネ)」は、昨年出したモデルのデザインをリニューアルし、さらにノックダウン式になって再登場。
リビング内のソファを兼用しており、省スペース設計と高い断熱性能を両立し、100Vのストーブながら本格的なサウナ体験を提供する。

自分で組み立てる家庭用コンパクトサウナ
「TOY SAUNA」は、家庭で手軽に楽しめるロウリュ式のボックス型サウナ。
北欧風のナチュラルなデザインとなっており、サウナ以外にも利用できる。

手軽に設置できるインテリアのようなサウナで、セルフメディケーションしてみては。
Japan Sauna
公式サイト:https://japansauna.jp/
TOY SAUNA公式サイト:https://toysauna.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000067682.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000067682.html
(田原昌)