アウトドアブランド「Tryptics(トリップティクス)」が始動。第一弾プロダクトとして、容量可変・高耐久・モジュール設計を備えた次世代バックパックを発表した。

都市と自然、日常と冒険を軽やかに行き来できる機能性とデザイン性を両立した同商品は、応援購入サービス「Makuake」にて6月29日(日)まで先行予約受付中。現代の“挑戦する旅人”に向けた、新たなギアから目が離せない。

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挑戦する旅人のための新ブランド

北海道発のアウトドアブランド「Tryptics」は、“旅”そのものに対する哲学からスタートしている。

ブランド名は「Trip(旅)」「Try(挑戦)」「Tactics(工夫)」の3語を掛け合わせた造語。単なる移動手段としての旅ではなく、人生を変えるきっかけとなる旅を前提に、ギアの在り方を再定義する。

同ブランドの創業者は「偶然の出会いや未知の風景、小さな成功体験が、自分の価値観や行動を大きく変える。旅とは、学び続けるための舞台だ」と語る。同ブランドは、そんな旅人たちが自由に、そして快適に挑戦し続けられるような装備を提供することを使命としている。

旅人の自由を解き放つアウトドアブランド 「Tryptics」の進化系バックパックに注目

ユーザーに寄り添うモジュラー設計

同ブランド初のプロダクトとなる「Tryptics トラベルアドベンチャーバックパック」は、都市と自然、オンとオフの境界を超える機能性が特徴。容量は20Lから最大40Lまで調整可能で、日帰りの外出から1週間の旅行まで幅広くカバーする。

また、PCスリーブ、着脱式ポーチ、シューズポケットといったモジュラー構造を標準装備しており、必要な機能を必要な分だけ組み合わせて使える柔軟性がある。これにより、日常でも冒険でも、持ち物やシーンに応じて快適に使い分けることが可能だ。

素材には軽量かつ高耐久なリップストップナイロンを採用し、フッ素フリー撥水とPUコーティングも施されている。環境負荷を抑えながら、悪天候にも対応できる実用性を実現しているのもポイントだ。

旅人の自由を解き放つアウトドアブランド 「Tryptics」の進化系バックパックに注目

都市にも自然にも馴染むデザイン性

バックパックはブラックを基調としたミニマルデザインで、都市空間にも違和感なく溶け込む。アウトドアギアでありながら、タウンユースやビジネスシーンでも活躍できるスタイルを追求している。さらに、装飾を最小限に抑えることで、どんな装いにもフィットする仕上がりに。

同ブランドが大切にするのは、「旅=生き方」として捉える視点。機能や快適性を追求するだけでなく、旅そのものが持つ意味を形にするという、そんな志がこのバックパックには詰まっている。

旅人の自由を解き放つアウトドアブランド 「Tryptics」の進化系バックパックに注目

新しい旅に出たくなるような、そんなプロダクトを探している人にこそ手にしてほしい一品だ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tryptics/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000032232.html

(kyoko.)

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