シャンパン×中華の特別なペアリング｜メゾン テルモンとヒルトン東京「王朝」のディナーイベント開催

仏の老舗シャンパーニュメゾン「メゾン テルモン」は、6月20日（金）、ヒルトン東京の中国料理「王朝」にて、限定ディナーイベントを開催する。

「王朝」は伝統的な技術を駆使し、現代的なエッセンスを加味した上質な中国料理を提供するレストランだ。

掲載元：メゾン テルモン公式サイト

自然と共に歩むテルモンの「革命」

“母なる自然の名のもとに（In the Name of Mother Nature）” を活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン テルモン。1912年の創業以来、100年以上にわたり、シャンパーニュ業界を引率してきたパイオニアだ。

テルモンでは地球との関わり方に「革命」を起こそうと、サステナビリティを損なうことなく比類ないシャンパーニュを造る、独自のビジョンを実践。メゾンとパートナー農家のブドウ畑を有機再生農業に転換したり、生物多様性を保護したりといった取り組みを進めている。

2024年に発売した「レゼルヴ・ド・ラ・テール」は、有機栽培のブドウのみから造られた、除草剤・殺虫剤・防カビ剤・化学肥料は不使用のキュヴェ。燦然と輝く生命にあふれたこのキュヴェは、メゾン テルモンの未来の象徴となった。

海と大地の恵みが奏でるハーモニー

今回のコラボレーションでは、中国料理「王朝」料理長が食材やソースに趣向を凝らし、食材の魅力を引き出すアプローチでメニューを構成する。

三陸・吉浜産の干し鮑を、トリュフの芳醇な香りを纏わせたオイスターソースでじっくり煮含め、海と陸の恵みが織りなす旨味を凝縮した逸品には、貴重な「レゼルブ・ブリュット マグナム」を。繊細な酸とミネラル感が寄り添い、ブリオッシュのような香ばしさや熟成由来の風味を、より引き立てる。

またしっとりと仕上げた和牛ローストビーフは、青山椒の爽やかな辛味がアクセントとなる濃厚白湯スープ仕立て。芳醇で力強い「ブラン・ド・ノワール2015」をあわせた。柑橘のようなフレッシュな香りと料理が融合することで、軽やかな余韻をもたらす。

都心の眺望と臨場感あふれる空間で、特別なディナーを

「王朝」の店内にはモダンで開放的な窓から臨む都心の眺望を楽しめるほか、厨房を間近に感じられるライブ感満載の席も用意される。

テルモンと「王朝」が提供する、驚きと感動に満ち溢れたペアリングは、特別な夜の思い出となるだろう。

シャンパーニュ テルモン×ヒルトン東京 中国料理「王朝」　ペアリングディナー
開催日：6月20日（金）
時間：18時開場・18時30分スタート
開催場所：ヒルトン東京　2階 中国料理「王朝」
所在地：東京都新宿区西新宿6丁目6-2
価格：31,000円（税・サ込）
予約・詳細ページ：https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/dinner/dynasty-pairing-dinner

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000307.000016452.html

（春緒）