東京の人気ビアレストラン「よなよなビアワークス」では、6月の1カ月間、都内店舗にて信州のクラフトビールと食材を楽しむ期間限定フェアを開催する。

軽井沢で生まれたクラフトビール「クラフトザウルス」シリーズを特別に提供し、鹿肉や信州牛を使った限定メニューも登場。

東京にいながら、クラフトビールとともに“信州づくし”の味覚を堪能できる。

よなよなビアワークスに「クラフトザウルス」登場。信州食材と楽...の画像はこちら >>

クラフトザウルス3種が期間限定で登場

今回のフェアで目玉となるのは、軽井沢発のクラフトビール「クラフトザウルス」シリーズ。

定番のペールエールに加え、苦味とコクが際立つブラックIPA、シャンパンのようなキレ味が特徴のブリュットIPAの3種がビアフライトに登場し、飲み比べが楽しめる。

“信州×クラフトビール”の贅沢な出会い

フェア限定のフードメニューは全3品。どれも信州の豊かな自然が育んだ素材を使用し、それぞれのビールにぴったりの味わいに仕上げられている。

信州産の鹿肉を煮込んで仕上げた「鹿肉のリエット」は、ハーブの香りとブリュットIPAの軽快さが好相性。「軽井沢工房 スモークスペアリブのグリル」は香草の風味がビールの香りを引き立てる。

「鹿肉のリエット」

「軽井沢工房 スモークスペアリブのグリル~香草ソース~」

「信州牛のコールドビーフ」

「信州牛のコールドビーフ」は、とろけるような口どけと芳醇なビールのマリアージュが楽しめる一品だ。

クラフトビールの魅力を発信「よなよなビアワークス」

「よなよなビアワークス」は、クラフトビール「よなよなエール」を製造するヤッホーブルーイングの公式レストランとして、2013年に赤坂見附で誕生。

現在は都内を中心に7店舗を展開し、常時10種類以上のドラフトビールを揃える“クラフトビールの聖地”として多くのファンに親しまれている。

料理にもこだわりが光り、看板メニューのローストチキンやソーセージに加え、契約農家の野菜を使った一品まで、ビールに合うペアリングメニューが豊富に揃う。

信州の香りを、グラスの中で味わうひとときを

「信州クラフトビール×信州食材」の限定フェアは、6月2日(月)から6月30日(月)までの1カ月間限定で開催。席数に限りがあるため、公式サイトまたは会員制プログラム「Club Wonder」からの事前予約がおすすめだ。

クラフトビールを通じて、信州の自然と食文化に触れる初夏のひととき。この機会に、よなよなビアワークスでの“味の旅”を体験してみてはいかがだろうか。

公式サイト:https://yonayonabeerworks.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000760.000007752.html

(山之内渉)

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