広島県世羅郡世羅町で、「シンプルな自分になれる場所」をコンセプトにしたカフェ「pakan(パカン)」が5月19日(月)にグランドオープンした。
世羅町の野菜と素材を活かしたランチや、農園のブルーベリーを使ったジェラートなどが食べられる。
ブルーベリーとブドウ農園に囲まれた広大な敷地の中で、大人の贅沢なひとときを満喫してはいかがだろうか。
世羅町の素材を活かした絶品ランチとケーキ
メニューには、数量限定の手捏ねハンバーグランチのほか、11種類のスパイスと自家製ガラムマサラを使用したスパイスカレーランチ、自家製のタルタルソースとフルーツソースを添えた大きな唐揚げランチなど、食べ応えたっぷりのこだわりのメニューがラインアップ。
自家製のタルタルソースとフルーツソースを添えた大きな唐揚げランチ
スイーツには、瀬戸内のレモンを使用したレモンソースをかけたブリュレチーズケーキや100%植物性でグルテンフリーのキャロットケーキも。
プラントベースのキャロットケーキ
料理研究家の深澤大輝氏が監修し、素材を活かした味わいやスパイスの調合で組み立てられたメニューは、ここでしか味わえない。
100%植物性とは思えない味わいと食べ応えのあるキャロットケーキは、プレオープン期間にリピートする人がいたほどだ。
農園の採れたてブルーベリーを使用した絶品ジェラート
ブルーベリー農園に囲まれた「pakan」では、100%植物性原材料の無添加ビーガンジェラートが販売される。
豆乳をベースにメープルシロップを使用した絶妙な甘味は、口に入れた瞬間から喉を通るまですべてが美味しい。
ジェラートはメープルが香るすっきりとした「プレーン」と、農園で採れたブルーベリーを使用した「ブルーベリーソースと発酵レモン」の2種類が登場。
農園ならではのジェラート「天使の愛ス」を、この機会に味わってみてほしい。
日常から離れ、緑豊かな場所で味わう大人のひととき
「pakan」は、世羅町市街地から少し離れた場所に位置し、近隣の福山市や広島市内からも車で約1時間ほどかかる。
わざわざ足を運ばなければならない場所にあるからこそ、いつもの日常から離れ、ここでしか味わえない味覚と時間を体験できる。
心地よい風が吹く新緑に包まれた「pakan」。お店の周りにはシャインマスカットやブルーベリー畑が広がる。
ドライブがてら人里を離れ、緑あふれる農園の風景に癒されながら、大人の時間をゆっくりと満喫してほしい。
pakan(パカン)
営業時間:火曜~土曜 11:00~16:00
定休日:日曜・月曜
所在地:広島県世羅郡世羅町京丸765-7
アクセス:尾道自動車道「世羅IC」より車で20分
公式Instagram:https://www.instagram.com/pakan_sera/?hl=ja
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000162320.html
(みくと)
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