和歌山発国産ラム酒「PLUM62」のセカンドバッチが、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2025にて銅賞を受賞した。5月23日(金)から、公式オンラインストアにて100本限定で販売される。

和歌山ならではの「梅から採取した酵母」を使用した繊細で芳醇な香りが広がるラム酒は見逃せない。

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ラム酒の魅力を世界に広げていく

「PLUM62」を販売する「TRUCK Japanese Rum」は、独自性とクオリティを追求する日本産ラム酒ブランドだ。ブランド名の「TRUCK」は、モノを運ぶ車のトラックを表し、ラムの魅力を届けたいという意味が込められている。

さまざまなラム酒の楽しみ方を追求し、それぞれの瞬間を特別なものに変える体験を提供していく。「TRUCK Japanese Rum」を通してラムの魅力を知り、日本から世界へ、ラム酒の新しい景色を広げていくことを目指している。

TWSC 2025銅賞受賞。和歌山の梅が香るラム酒「PLUM62」が100本限定販売

掲載元:TRUCK Japanese Rum公式サイト

沖縄の黒糖の甘みと和歌山の梅が香るラム酒

本州の最南端に位置する和歌山県は、温暖な気候が特長だ。そのなかでも、和歌山県南部の熊野地域は雨量が多く湿度が高い気候が、ラムづくりに適している。

「PLUM62」には梅の一大産地である和歌山県ならではの「梅から採取した酵母」が使用され、ほのかな梅の香りと、爽やかな吟醸香が特徴だ。また、原料には沖縄県伊平屋島産の黒糖が使用され、甘みと適度なビター感に加え、ほのかな塩気で深い香りをつくりだす。

TWSC 2025銅賞受賞。和歌山の梅が香るラム酒「PLUM62」が100本限定販売

掲載元:TRUCK Japanese Rum公式サイト

黒糖の甘みとワインのようなフルーティな味わい、ラム特有のまったりとした余韻が長く続く。かすかに残る梅やサトウキビの香りを楽しむ――そんな一杯に仕上がった。

ストレートで飲む場合、豊かな香りを楽しみたいなら常温で、すっきり味わいたいならよく冷やして飲むのがおすすめだ。

セカンドバッチ、待望の一般販売へ

昨年3月にファーストバッチがリリースされ、5か月後には完売。以降はイベント限定での販売にとどまっていたセカンドバッチが、このたび一般販売を迎える。

TWSC 2025銅賞受賞。和歌山の梅が香るラム酒「PLUM62」が100本限定販売

掲載元:TRUCK Japanese Rum公式サイト

TRUCK Japanese Rum 公式オンラインストアにて限定100本のみの販売となるため、ラム酒好きはチェックするほかないだろう。

PLUM62
内容量:500ml
アルコール度数:62%
原材料:沖縄県産黒糖
価格:4,950円(税込)
再販売開始日:5月23日(金)
販売本数:100本限定
購入方法:TRUCK Japanese Rum 公式オンラインストア

TRUCK Japanese Rum 公式オンラインストア:https://truck-rum.com/
商品詳細ページ:https://truck-rum.com/products/plum-62

PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000162425.html

(IGNITE編集部)

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