東京・立川市の立飛駅西側に計画している木造商業施設の名称が「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」に決定した。コンセプトを「come on commons」とし、「まち」「ひと」「お店」が一緒になって発展を続けていける、心地よい共空間を目指している。

現時点で出店が決定しているのは、飲食11店舗、物販1店舗、サービス6店舗。7月30日(水)から順次オープンする。

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誰もがふと立ち寄りたくなる心地の良い場所を目指して

「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」は、立飛駅西側に計画中の商業施設。パブリックとプライベートの境目がない、誰もがふと立ち寄りたくなる心地良い場所を目指している。「コモンズ」という施設名称も、場所も気持ちも共有しあいたいという考えからきている。

一度立ち寄ればお気に入りになるおいしい店、初対面の人たちが自然と仲良くなる広場、ペットも一緒に過ごせる隔てない屋外のテーブルなどを2棟の木造商業施設が共有する。

ロゴは、COMMONSの中心にある「MM」を中心に、人やまちが手を取り合っているさまや気持ちがはずむ様子に見立てており、ふと立ち寄りたくなる心地よい共用空間を表現している。

多摩エリアに新たな商業施設「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」が誕生。新感覚のフレンチパスタやこだわりの寿司店も

また、ロゴの配色にはティファニーブルーを別名としていることでも知られるロビンズエッグブルーを採用。幸せをもたらす鳥であるアメリカンロビン(コマドリ)の卵の色に由来しており、同施設に関わる人々に幸せが訪れるよう願いを込めている。

多摩地域で人気の飲食店や物販・サービス店が並ぶ

テナントは、多摩地域で人気の飲食店や日々の生活をより豊かにするサービス・物販店が立ち並ぶ。

主な飲食店は、フレンチシェフが手がける新感覚パスタの店「FRENCH PASTA MARKET SOSE」や、本格寿司とこだわりの創作海鮮料理の「すしわさび」のほか、元祖えびだしスープカレーで注目の本場札幌のスープカリー店「スープカリー奥芝商店」、東大和市で人気のローカルうどん店「うさぎ屋udon」、ほかにも、オーガニック珈琲が楽しめるカフェや、愛犬家にうれしいドッグカフェなどもラインナップする。

多摩エリアに新たな商業施設「COMMONS TACHIKAWA TACHIHI」が誕生。新感覚のフレンチパスタやこだわりの寿司店も

このほか、電気自動車のシェアを拡大している「BYD AUTO 立川」、動物にも人にも優しい24h診療動物病院「サムズアップアニマルケアセンター」、ドローンの無料体験や資格取得ができる「ドローンスクール」なども並ぶ。

近くに住んでいる人はもちろん、多摩地域に出かけた際に立ち寄るのにもうってつけの施設。

地元ならではの味も堪能してほしい。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000099018.html

(倉岡明之進)

※テナントは、リリース時点での情報のため一部内容等が変更になる可能性がある。

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