「遊び手=創り手」の国産アウトドアメーカー「finetrack(ファイントラック)」が、涼しい・ドライ・動きやすいを実現した新発想の山シャツ「ラミースピンニットシャツ(半袖)」に、こだわりのニューカラー・濃紺を追加設定した。

来春の正式リリースが予定されている同アイテムは、限定店舗にて約1年前倒しで購入可能だ。

涼感×透け感が魅力! 新発想の山シャツ「ラミースピンニットシ...の画像はこちら >>

天然のクーリング性と清涼感を持つ一着

ラミースピンとは、麻の一種であるラミー(苧麻=ちょま)を使った素材のことで、天然のクーリング性やシャリっとした清涼感を特徴とする。

また、改質したポリエステル糸を生地にハイブリッドすることで、半永久的に吸汗性が続く、夏にうれしい性能も発揮する。

涼感×透け感が魅力! 新発想の山シャツ「ラミースピンニットシャツ(半袖)」の新色が先行販売中

スーッと風が通っていく、心地よい通気性も大きな魅力だ。同アイテムでは、特殊なニッティング(編み構造)を採用することで、夏の暑さに耐え得る通気性とシャツらしいハリ感を両立させたという。

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その他、つっぱり感のないストレッチ性や菌の発生を抑える抗菌防臭性も備えている。

涼やかな“透け感”も魅力とする新色の「濃紺」

カラーラインナップは全4色。淡色系のカラーがそろう中、あえてチャレンジしたという新色の「濃紺」は、白Tシャツをインナー使いしたときに生まれる、涼やかな“透け感”を狙っている。

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また、ラミーとポリエステルの交撚糸を用いたハイブリッド素材がもたらす、染色の揺らぎや濃淡の差もポイントだ。

繊維の太さが一定ではない天然素材のラミーは、色の染まり具合にも自然と揺らぎが生まれる。その一方、合成繊維のポリエステルは染まり具合が均一で、ラミーより濃く染まる特徴もあるという。

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そして、この染色の揺らぎや濃淡の差が、インディゴの手染めを思わせる風合いや立体感、高機能シャツと思えないスローな味わいを生み出している。

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同アイテムを巧みに着回して、より快適でスタイリッシュなアウトドア時間を過ごしてみたい。

ラミースピンニットシャツ(半袖)
価格:15,070円(税込)
サイズ:S、M、L、XL
カラー:リーフ、アイボリー、ライトインディゴ、濃紺(新色)
取扱店舗:finetrack TOKYO BASE(東京都渋谷区神宮前6-13-8 1F/2F)
公式オンラインストア:https://www.finetrack.com/news/post-92497/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000099387.html

(zlatan)

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