JAL機内のみで楽しめた“あの味”を自宅でも。

トップブランドからカジュアルブランドまで、さまざまなコーヒーの展開を行うミカフェート社。

そんなミカフェート社が6月2日(月)に、日本航空(JAL)と共同開発した「JALオリジナルアイスコーヒー」を同社の公式オンラインストアやアトレ吉祥寺店、JALショッピング JAL Mall店から発売した。

JAL機内で夏のみ味わえるあのコーヒーを自宅で。「JALオリ...の画像はこちら >>

夏にJALで人気を博してきたコーヒーが一般発売

ミカフェート社は2011年からJALと提携し、「機内で本当においしいコーヒーを楽しんでもらいたい」との想いから「JAL CAFÉ LINES」というサービスを展開。JALのコーヒーディレクターを務めるミカフェート社代表取締役社長のJosé.川島良彰氏が監修し、コーヒーの品質にこだわりながら数々の商品開発に取り組んできた。

今回発売される「JALオリジナルアイスコーヒー」もその一環として生まれたコーヒーで、JALが夏季のみ機内で提供してきた特別なブレンドを一般向けに商品化したものだ。

JAL機内で夏のみ味わえるあのコーヒーを自宅で。「JALオリジナルアイスコーヒー」が待望の一般発売
JALオリジナルアイスコーヒー ¥700/1本、¥4,200/6本ケース入り、内容量:1,000ml

JALオリジナルアイスコーヒー ¥700/1本、¥4,200/6本ケース入り、内容量:1,000ml

暑い夏でも美味しく飲めるよう、コーヒーの香りはあくまで軽やかに。酸味・苦味ともに穏やかで、夏にふさわしい爽やかな飲み心地を楽しめる。また、後味にはチョコレートクッキーを思わせる甘さも。コーヒー好きでなくとも、きっと美味しく味わえるはずだ。

なお、同製品は例年通りJAL機内でも提供されており、国内線では9月末まで、国際線ではファーストクラス・ビジネスクラスに限り6月から8月末まで楽しめる*。搭乗する予定がある際は、機を逃さずコーヒーを味わってみると良いだろう。

コーヒー界で確かな存在感を放つ川島氏

最後に、今回のコーヒーを監修した川島氏についても紹介したい。

前述の通り、同氏はミカフェート社の代表取締役社長の他、JALのコーヒーディレクターとしての顔を持つコーヒー界の第一人者。

1975年に中米エルサルバドルでコーヒー栽培と精選を学び、大手コーヒー会社に就職後、ジャマイカやハワイ、インドネシアなど世界各地でコーヒー農園開発に携わってきた経歴を持つ。

2008年には独立してミカフェート社を設立。「コーヒーはフルーツである」という理念のもと、独自の品質基準を掲げ、コーヒー業界に革新をもたらしている。

JAL機内で夏のみ味わえるあのコーヒーを自宅で。「JALオリジナルアイスコーヒー」が待望の一般発売

今回の「JALオリジナルアイスコーヒー」は、同氏の豊富な知見が結集した一本だ。旅行の思い出を自宅で味わうのにはもちろん、暑い季節のリフレッシュドリンクとしてもぴったりな仕上がりとなっている。

今夏、空と地上をつなぐ特別なコーヒーとして、多くのコーヒーファンの注目を集めそうな予感だ。

商品詳細ページ:https://shop.mi-cafeto.com/c/category/iced_coffee/icedcoffee_jal
ミカフェート公式オンラインストア:https://shop.mi-cafeto.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000021603.html

(IKKI)

* 在庫状況により終了時期が変更になる場合がある

※価格は全て税込

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