6月1日(日)から6月30日(月)までの期間、茨城県内のレストラン等10か所で、県オリジナルメロン「イバラキング」と県の銘柄豚肉「常陸の輝き(ひたちのかがやき)」を使用したメニューが楽しめるフェアが開催される。
それぞれのこだわりが集結した料理の数々を楽しみに、各店舗に足を運んでみては。
茨城県内のレストラン等10か所で開催
ランチやディナーのコース料理、ディナーでの一品などで楽しめる「イバラキング」と「常陸の輝き」を使用したメニューの一部を紹介しよう。
レストランYOSHIKI FUJI
レストランYOSHIKI FUJIの「常陸の輝き 自家製生ハム パンコントマテ」は湧水で作った地粉のパンに、「常陸の輝き」の自家製生ハムを合わせた。

寿昌庵けん坊
寿昌庵けん坊では、薄切りの“常陸の輝き”をメロンに巻き、香り高い土佐ゼリーを合わせた「常陸の輝きのメロン巻き 土佐ゼリー」を用意した。

また、夏らしいさわやかな「イバラキング」と「クインシーメロン」を添えて食後のデザートに。

木内酒造 母屋
木内酒造 母屋の「常陸の輝きの藁焼き」は、「常陸の輝き」を釜で藁焼きにした一皿。

「イバラキングのマリネと発酵ジュレ 甘酒バニラアイスと大葉のグラニテ」は、酒蔵の醸造発酵技術を取り入れた、木内酒造ならではのデザートだ。

Lanterna massa
Lanterna massaの「常陸の輝きと山菜のスープ仕立て 茨城産お米のリゾット」は、「陸の輝き」と数種類の山菜をリゾットに合わせたさわやかな一品。

「イバラキングソーダ」では、クレソンのシャーベットとエスプーマしたメロンの絶妙なハーモニーが楽しめる。

ほかにも「水戸プラザホテル」「LA CUCIA DEL CUORE MAIS」「La Stalla」「Ristorante TSUMU」「BRASSERIE JOZO」「フレンチレストランMEBUKI」でもフェアを開催中だ。
提供期間は各店舗により異なるので、事前に確認を。
7年の歳月をかけて作り上げた「常陸の輝き」
「常陸の輝き」は、豚の三品種を交配して生産する三元豚。茨城県畜産センター養豚研究所が、7年の歳月をかけて作り上げたデュロック種系統豚「ローズD-1」を父豚として交配することで生産される。
「ローズD-1」は、赤身中の脂肪割合を高くする能力を持っているため、肉質の良い豚肉を生産することができる。また、試作試験を重ね、独自の設計で配合された「ブランド専用飼料」で、じっくり育てることで、肉の柔らかさや旨味、香りがさらに向上し、高品質な豚肉となる。
「常陸の輝き」は赤身に霜降りが入ることから、柔らかさと旨みが両立しており、高い評価を得ている豚肉だ。

「いばらきメロン&常陸の輝きメニューフェア」で、各店のこだわりの味を堪能しよう。
いばらきメロン&常陸の輝きメニューフェア 詳細ページ::https://ibaraki-menufair.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000142709.html
(MOCA.O)