“手軽に上質なコーヒーを”というコンセプトのもと、シンガポールで人気を集めるスペシャルティコーヒーブランド「ALCHEMIST(アルケミスト)」が日本初上陸。
6月24日(火)に青山、30日(月)に浅草に新店舗をオープン予定だ。
丁寧な焙煎スタイルを貫き通す「アルケミスト」
2016年、創業者のWill Leow氏によって、シンガポールのオフィス街の一角に構えたわずか4坪のコーヒースタンドから始まった「アルケミスト」。バリスタがユーザーの好みに合わせて豆を提案、コーヒー豆本来の“甘み”を最大限に引き出したスペシャルティコーヒーを提供する。
「世界中どこにいても、高品質なコーヒーを老若男女誰もが手軽に楽しめるように」という信念のもと、コーヒー本来のおいしさを真摯に追求し続けているブランドだ。
舌の肥えたシンガポールの人々の間で評判を呼び、現在は11店舗を展開。創業以来の丁寧な焙煎スタイルは、今も変わらない。日本初出店となる青山店と浅草店でも、その姿勢は受け継がれ、日常に寄り添う一杯を届けてくれる。

ALCHEMIST Aoyama

ALCHEMIST Asakusa
「アルケミスト」が大切にする3つのこだわり
同ブランドは、3つのこだわりを大切にする。
本当に優れた“グリーンコーヒー”との出会い
コーヒーの買い付けは、価値観を共有できる生産者やトレーダーとの長期的な関係を重視。選び抜かれたサプライチェーンを通じて、高品質な生豆“グリーンコーヒー”を調達している。
価格や知名度にとらわれず、本当に優れた一杯と出会う“発見”を大切にする姿勢は、ブランドの理念である「誰もが手軽に楽しめるコーヒー」の体現でもある。
コーヒー豆の種類により異なる“季節の旬”を捉る
コーヒーを“季節ごとに変化する果実”と捉え、豆ごとに最適な焙煎を行うことで、その時期にもっともおいしい一杯を提供している。店舗には常時10種類以上のコーヒーがそろい、一杯ごとに異なる風味の変化を楽しめる、豊かなラインナップを展開している。

コーヒーの可能性を引き出すバリスタを育成
バリスタは“ただ淹れる人”ではなく、コーヒーの可能性を引き出す職人。同社ではそうした考えのもと、焙煎方法や産地での栽培、輸送まで、豆が店に届くまでのプロセス全体を学ぶ育成を行っている。
感覚・理論・技術を段階的に習得するステップアップ式トレーニングを通じて、「甘さ」「クリーンさ」「風味」というブランドのこだわりを、一杯の中で確実に表現できるよう磨いていく。

コーヒー豆のおいしさを引き出した至極の一杯を味わいに、足を運んでみたい。
ALCHEMIST Aoyama
オープン:6月24日(火)
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目1-9 COERU渋谷ビル1.2F
営業時間:8:00~19:00
定休日:なし(年末年始未定)
座数:約30席
展開商品:コーヒー10種類以上、各単品税込600円~1200円台
ALCHEMIST Asakusa
オープン:6月30日(月)
所在地:東京都台東区浅草1丁目17-4 A*G ASAKUSA1.2F
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし(年末年始未定)
座数:約70席
展開商品:コーヒー10種類以上、各単品税込600円~1200円台
アルケミスト ジャパン公式サイト:https://alchemist.global/ja-jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/alchemist.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000163641.html
(ERIKO T)