千葉 浦安｜グルメドラマで沸いた「羅甸」の秘伝のたれを引き継いだ一皿を「すし絵馬」で味わおう

ハイアット リージェンシー 東京ベイの1階にある「すし絵馬」では、浦安で長年愛されてきた老舗「羅甸（らてん）」より受け継いだ秘伝のたれを使用した一品を、ディナーコースの一皿として提供する。

世界中にファンを持つグルメドラマの中でも絶賛された“真っ黒な”銀鱈の煮つけを、すし絵馬のこだわりのコースとともに味わってみよう。

秘伝のたれで煮込まれる羅甸名物の銀鱈

2つのディナーコースで提供する銀鱈の煮つけ

「羅甸」より受け継いだ秘伝のたれを使用した銀鱈の煮つけは、2つのディナーコースで楽しめる。

ディナーコース「絵馬」

ディナーコース「絵馬」は、先付2種と御造り2種、すし絵馬特製のたまり醤油漬けのにんにくで楽しむ大トロや、うなぎ、唐墨をかけた牡丹海老などを含む握り鮨8貫が楽しめる。加えて、1品としても酒のつまみとしても楽しめる職人特製の酒肴4種と「銀鱈の煮つけ」が付いた、すし絵馬人気のディナーコースだ。

ディナーコース「絵馬」イメージ

ディナーコース「絵馬」イメージ

ディナーコース「神馬」

ディナーコース「神馬」は、先付2種と御造り3種、すし絵馬特製の握り寿司10種に加え、料理長お勧めの酒肴3種と「銀鱈の煮つけ」を提供する豪華ディナーコースとなっている。

料理長おすすめの旬の食材を使用

料理長おすすめの旬の食材を使用

千葉県浦安市で地域に親しまれてきた老舗食堂

「羅甸」は千葉県浦安市・北栄の地で38年間、地域に親しまれてきた食堂。中でも「銀ダラの煮つけ」は漆黒の煮汁が目を引く一品で、秘伝のタレが織りなす深い味わいが多くの人々を魅了してきた。

2018年5月に人気グルメドラマで店舗が紹介されたことをきっかけにその評判はさらに広がり、国内遠方から訪ねてくる人だけでなく、海外からもこの味を求めて来店する人がいるほどに。

店主が毎朝丹精込めて仕込んでいた秘伝のタレは、創業当初から味を変えることなく守られ続けてきたもの。

今年3月、多くのファンに惜しまれつつ閉店を迎えたが、その想いと味が「すし絵馬」に受け継がれることとなった。

「羅甸」の想いを受け継ぐ

開店当初から変わらない味を提供し続けた店主が作り出す味は多くの人に愛され、閉業前には多くの常連からの注文が殺到したそう。

長年にわたり愛されたタレは、毎日火入れをしじっくりと煮込むことで守ってきたまさに“秘伝”のタレ。

長きにわたり愛されてきた味を、すし絵馬の職人の「心・技・体」が表現された江戸前鮨とともに楽しんでみたい。

すし絵馬
所在地：千葉県浦安市明海5-8-23 ハイアット リージェンシー 東京ベイ1階
営業日：ランチ／土、日、祝、祝前日　ディナー／月、木、金、土、日、祝、祝前日
営業時間：ランチ／11:30-15:00（ラストオーダー14:00）、ディナー／17:30-22:30（ラストオーダー21:30）
公式サイト：https://sushi-ema.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000074130.html

（MOCA.O）

※営業日・営業時間は公式サイトにて確認されたい