砂丘の恵み、世界を酔わす！ワールドベストに輝いた鳥取発のジン「白兎プレミアム」

2025年06月13日(金)21:00

世界最高峰のジンコンペティション「World Gin Awards 2025」で、松井酒造（倉吉蒸溜所）が販売する「白兎プレミアム」が「World’s Best Contemporary Style Gin」を受賞。鳥取県倉吉市から生まれたジンが世界に認められた。

日本らしい繊細な香りと味わいが、世界中のジン愛好家を虜にするだろう。

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掲載元：松井酒造オンラインショップ

鳥取の神話と風土が育んだ唯一無二のジン

「白兎プレミアム」の名前は、鳥取県の白兎神話に由来する。地元産の梨を贅沢に使用し、柚子や和山椒などの厳選されたボタニカルとジュニパーベリーを絶妙なバランスで配合。爽やかな柑橘の香りと梨の柔らかな甘み、そしてスパイシーな風味が織りなす複雑な味わいは、他のジンでは味わえない個性的な魅力だ。

松井酒造は、日本のクラフトジン市場に新たな風を吹き込むべく、和のエッセンスと西洋の蒸留技術を融合させた。鳥取県を代表する名産「梨」を使用することで、ジンに独特の奥行きとフルーティーな風味をもたらし、世界的に高く評価されることになった。

掲載元：公式サイト

掲載元：松井酒造オンラインショップ

世界が認めた「白兎プレミアム」のこだわり

「World Gin Awards（WGA）」は、世界各国のジンを対象に、スタイルごとに最も優れた銘柄を選出する、ジン業界で最も権威ある品評会の一つだ。風味、香り、バランスなどを総合的に評価するブラインドテイスティングによって厳格な審査が行われ、各国の代表銘柄を選ぶカントリーウィナーから、世界最高のジンを決定するワールドベストが選ばれる。

「白兎プレミアム」は、5度目の挑戦で「World Gin Awards」のカントリーウィナーに選ばれ、さらにワールドベストを獲得。プレミアムジンとしての品質を追求し続けた結果だ。審査員からは、柚子や梨といった果実系ボタニカルと和山椒やブラックペッパーのスパイス系ボタニカルを組み合わせた、唯一無二の味わいが評価された。

「白兎プレミアム」は、9種類のボタニカルを使用したマツイジン「白兎」に、5種類のプレミアムボタニカルを加えることで、より香り高く仕上げている。最高賞に輝いたジンの複雑な味わいと爽やかな余韻を、ぜひ堪能してみてほしい。

マツイジン「白兎プレミアム」
希望小売価格：3,960円（税込）
容量：700ml
度数：47％

松井酒造公式サイト：https://matsuiwhisky.com

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000045998.html

（akihiro takeji）

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