スイスの高級時計ブランド「ZENITH(ゼニス)」が、1969年から続くロングセラー「デファイ」に、マイクロブラスト仕上げのチタンを採用した“シャドウ エディション”を設定した。
建築的なラインとステルス感が際立つデザインに、鮮やかなイエローのアクセントを効かせた同モデルが、現代の冒険者たちをさらなる海の奥へと誘っている。
深海×極限「デファイ エクストリーム ダイバー シャドウ」
水中における最も過酷な条件である飽和潜水を想定した「デファイ エクストリーム ダイバー シャドウ」は、600mもの防水機能とヘリウムエスケープバルブ、両側のガードによって守られたねじ込み式リューズなどを採用している。

デファイ エクストリーム ダイバー シャドウ:168万3,000円
固定された12角形のべースの上に配されたブラックセラミック製の逆回転防止ベゼルは、スーパールミノバが優れた視認性を発揮。高精度の動作を保証すると同時に、グローブをはめていても容易に操作できるようベゼルの縁に溝が刻まれている。

オーバースペックとも言える圧倒的な防水機能を備える一方、シースルーのケースバックを採用している点も驚きで、「エル・プリメロ 3620」自動巻ムーブメントの洗練された動作を眺めることもできる。

そして、クイックチェンジ機構を備えたストラップは、チタン製の3連ブレスレット/ブラックのラバーストラップ/ピンバックル付きのファブリックストラップという3種類が付属される。
蘇った伝説「デファイ リバイバル ダイバー シャドウ」
1969年に誕生した「デファイ A3648」にオマージュを捧げる「デファイ リバイバル ダイバー シャドウ」では、14面ベゼルや600mもの防水機能、4時半の位置に配されたねじ込み式リューズといったディテールを忠実に再現している。

デファイ リバイバル ダイバー シャドウ:107万8,000円
その一方、チタンで造られたラウンド型の逆回転防止ベゼルやイエローカラーのサファイアインサート、時・分・秒・日付を表示する「エリート 670」自動巻ムーブメントなどが、現代的なスタイルと性能を実現している。

ヴィンテージの魅力と卓越した性能に加え、エネルギッシュなオーラを放つ両モデルは、現代を生きる冒険者たちの腕に似合うことだろう。
ZENITH
公式オンラインストア:https://www.zenith-watches.com/ja_jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000051670.html
(zlatan)
※価格はすべて税込