那覇市の久米仙酒造は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、日本の食用米を使用した沖縄発オールライスウイスキー「倭穀(わこく)日本米ウイスキー 58度」の先行販売を開始した。

日本の食用米でつくるウイスキーという新しいジャンル「日本米ウイスキー」への挑戦として、「倭穀」を届ける。

限定460本のみの販売だ。

日本米ウイスキーへの挑戦、限定460本の特別な一本。オールラ...の画像はこちら >>

掲載元:Makuake

日本の食用米でつくるオールライスウイスキー

縄文時代から約3,000年にわたり受け継がれてきた米作り。その歴史のなかで、日本の酒造技術は研ぎ澄まされ、芳醇な高度数の酒を生み出すまでに進化を遂げている。

今回のプロジェクトで、久米仙酒造は「日本米ウイスキー」という新たなジャンルに挑戦した。日本の食用米を使用し、亜熱帯気候の沖縄で熟成させるという新たな道だ。

日本米ウイスキーへの挑戦、限定460本の特別な一本。オールライスウイスキー「倭穀」を味わう

これまでの伝統を受け継ぎつつも新しい挑戦を重ねて誕生したのが、オールライスウイスキーの「倭穀」。和菓子を連想させる上品な甘さが全体を包み、時折感じるスパニッシュオーク樽由来のジューシーなビターさが味わいに心地よい起伏を与える。

丁寧に醸し出された味わいは、繊細でありながらも奥深い――。米のもつ優しさとウイスキーの力強さが見事に融合している。

お米の生産者の顔が見えるウイスキー

JA全農の協力のもと、食用米として高品質な「大分県産ヒノヒカリ」を主原料として贅沢に使用。

バランスの取れた甘みと旨みが特徴で、日本穀物検定協会の食味ランキングでは特Aを取得したことも。原料に「食用として評価の高い米」を使うことで、日本の農業の持続可能性を追求している。

また、生産者の想いが込められたお米を原料とすることで、日本の風土と文化を反映した特別なウイスキーが誕生した。

日本米ウイスキーへの挑戦、限定460本の特別な一本。オールライスウイスキー「倭穀」を味わう

限定460本、シリアルナンバー入りの特別仕様

Makuakeで実施する先行販売のために、シリアルナンバーをネックシールに刻印した特別仕様のウイスキーボトルを460本限定で用意した。

Makuake限定デザインとなっており、一般販売では手に入らない特別な一本だ。

ボトルには、お米の粒を宝石にたとえ、輝くカットを施した。箱やラベルには田んぼを連想させる稲穂のモチーフをあしらい、立体感のあるエンボス加工を施した「倭穀」の文字により、重厚な存在感と洗練された印象を添えている。

日本米ウイスキーへの挑戦、限定460本の特別な一本。オールライスウイスキー「倭穀」を味わう

限定本数が完売次第プロジェクト終了となるため、早めにチェックしたい。この機会に、新たなライスウイスキーの世界を堪能してみては。

倭穀 日本米ウイスキー 58度
実施期間:6月10日(火)~7月10日(木)22:00 ※完売次第プロジェクト終了
販売本数:460本
配送予定時期:7月下旬ごろ
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/kumesen03/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000089081.html

(IGNITE編集部)

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