アルコールにも合う「八幡屋礒五郎コラボKAN-KAN」。和のスパイス香るクッキーの特別な味わいに注目

治一郎などの菓子ブランドを手がける菓子製造販売のヤタロー社は、6月13日（金）より、東京駅限定で展開されているスイーツブランド「あまみカオリ研究所」にて、スパイスクッキー缶の「八幡屋礒五郎コラボKAN-KAN」を販売開始した。

七味唐辛子で有名な「根元 八幡屋礒五郎（やわたやいそごろう）」との初のコラボとなる同商品は、アルコールとの相性も抜群だ。

和のスパイス×洋の素材で新しい味わいに

これまでスパイスをかけ合わせたクッキーを3種類つめ合わせたクッキー缶「KAN-KAN」を販売してきた同ブランドは、過去に季節に合わせた酒とのペアリングを楽しめるシリーズを展開している。

今回登場するのは、”和のスパイス”と“洋の素材”かけ合わせたクッキーだ。「根元 八幡屋礒五郎」の一味やゆず七味を使用した今回のフレーバーは、和と洋の素材をかけ合わせており、味だけではなく食感や風味のバリエーションの豊かさも楽しめる内容となっている。

「焙煎一味×オリーブ×エルブドプロヴァンス」

フランスのハーブミックスであるエルブドプロヴァンスに、ブラックオリーブの香りとピリッとした一味が効いた、複雑な味わいがクセになる一品。

バランスのいい「ゆず七味×チーズ」

パルメザンチーズの程よい塩味とコクの中に、後から香る爽やかなゆず七味が後をひく、バランスのいい組合せが魅力の一品。

大人が楽しめる味わい深い「山椒×チョコレート」

甘さを抑えたチョコレートにすっきりした山椒の香りがふわっと香る、大人が楽しめる深みのあるチョコレートクッキー。

缶には素材を感じられる絵柄を採用

今回のクッキー缶のデザインには、唐辛子や柚子、山椒などを素材を感じる絵柄が採用されている。上品なシルバーを基調としたオリジナルの缶は主張しすぎないシンプルなデザインとなっているため、さまざまなシーンのギフトや手土産にもマッチするだろう。

長野・善光寺で親しまれる「八幡屋礒五郎」

長野・善光寺の門前町で親しまれる「八幡屋礒五郎」は、江戸時代から280年以上続く老舗の七味唐辛子メーカー。名物の七味唐辛子は、東京・浅草寺のやげん堀、京都・清水寺の七味家とともに、日本三大七味唐辛子に数えられている。

かけ合わせの可能性に注目する「あまみカオリ研究所」

「あまみカオリ研究所」は、“もっと食を楽しんでほしい”という想いで立ち上げられたスイーツブランド。かけ合わせによる無限の可能性に着目し、新しい味との出会いを楽しんでもらうための試行錯誤を続けている。今までにない味・食感・香りの掛け合わせを楽しめるスイーツが、今後も展開される予定だ。

スイーツ好きはもちろん、スパイス好きの人も楽しめる同クッキー缶。ビールや日本酒、ワインとのペアリングも楽しめるため、好きなアルコールとともにゆったりと楽しんでみては。

八幡屋礒五郎コラボKAN-KAN
発売日：6月13日（金）
価格：2,200円（税込）
取扱店舗：あまみカオリ研究所グランスタ東京店
ブランドサイト：https://amamikaori-lab.com

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000111513.html

（kyoko.）

※数量に限りがあるため、なくなり次第終了