来たる6月20日(金)、鳥しきICHIMONブランドの鶏鍋料理店「とりそら」が、これまでの中目黒から目黒へと舞台を移し、こだわりの焼鳥や東京かしわ鍋などを提供する。

ラウンド形状のカウンター9席のみの同店では、一串ずつテンポよく提供される焼鳥をじっくりと味わいながら、満ち足りた時間を過ごせるはずだ。

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「この串は、一生に一度だけのもの」

一串一生。この串は、一生に一度だけのものという想いのもと、鶏・炭・己と向き合ってきた職人の池川義輝さん。2007年に開業した「鳥しき」は、その3年後からミシュラン一つ星を連続で獲得し、焼鳥界で確固たる地位を築いている。

そして、その想いを受け継ぐ職人や店舗が増え、また「食もエンタテインメント」と考えるLDHグループの想いに共感したことで、2023年に鳥しきICHIMONブランドを結成した。

懐かしさと新しさが交差する時間を演出

間もなくオープンを迎える鶏鍋料理店「とりそら」は、これまで紹介制店舗として展開していた「青葉台とりそら」の移転とともに紹介制の垣根を無くし、誰もが気軽に利用できる店へとモデルチェンジしている。

目黒|紹介制という垣根を無くした鶏鍋料理店「とりそら」で、感動的な“一串”を

テーマは「焼鳥と鍋が紡ぐ、気負わない贅沢」。自慢の焼鳥や名物の「東京かしわ鍋」はそのままに、味わい深く、どこか懐かしさを感じるコース料理でもてなす。

目黒|紹介制という垣根を無くした鶏鍋料理店「とりそら」で、感動的な“一串”を

鳥しき直伝の焼鳥は、“近火の強火”で香ばしく焼き上げ、テンポよく一串ずつ提供。そして、東京・下町の郷土料理を現代に昇華させた「東京かしわ鍋」は、伊達鶏の旨みを引き出しながら、懐かしさと新しさが交差する時間を演出する。

目黒|紹介制という垣根を無くした鶏鍋料理店「とりそら」で、感動的な“一串”を

メニューは、自信の「焼鳥・東京かしわ鍋 おまかせコース」のみ。内容は季節・仕入れなどに応じて変動する一方、いつ訪れたとしても新たな感動と出会えるはずだ。

目黒|紹介制という垣根を無くした鶏鍋料理店「とりそら」で、感動的な“一串”を

とりそら
開業日:6月20日(金)
所在地:東京都品川区上大崎2-15-2 目黒ビジネスマンション B1F-2
座数:カウンター9席
営業時間:18:00~20:00(1部)、20:30~22:30(2部)
定休日 : 月曜日、火曜日
メニュー:焼鳥・東京かしわ鍋 おまかせコース
料金:9,800円(税込・ドリンク別)
予約サイト:https://reserve.toretaasia.com/torisora

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000139583.html

(zlatan)

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