都市の喧騒を離れ、229メートルの高さで出会う幻想的なひととき。「SHIBUYA SKY」がこの夏贈る体験は、音と光が調和し、星雲を思わせる演出に包まれる、日常を離れた非現実の旅だ。
空間と一体化するような臨場感、手で操る光、そして五感を刺激する限定ドリンクなど。この夏、感性を解き放つ大人のための新たな渋谷が始まる。
星雲を感じる、光のアート体験
「SHIBUYA SKY」の46階に広がる展望回廊「SKY GALLERY」で、7月16日(水)から9月5日(金)まで開催される「INNER NEBULAS|光が奏でる、夏の星雲」。真夏の夜空に浮かぶ星雲をイメージした照明演出が楽しめる特別な空間だ。
見どころは、オリジナル照明「NEBULA」。球体内部に80個のフルカラーLEDを搭載し、360度あらゆる方向に光を放つこの装置によって、天井一面に星雲のような光が広がる様子は、ただ眺めるだけでなく没入感を与える。加えて、「TIME RIVER」や「DATA SCAPE」といった既存コンテンツとも連動し、空間全体の演出に奥行きが生まれる。

さらに、アーティストevala氏によるサウンド演出が臨場感を高める。「見る」だけでなく「感じる」体験へと昇華。これまでの展望施設の概念を覆す、感性に訴えかける空間だ。
操ることで深まる、能動的な展望
「INNER NEBULAS」では、鑑賞者自身が光を操ることもできる。会場に設置された回転型インターフェースにより、来場者の操作にあわせて照明がリアルタイムで変化。より能動的に空間と一体化できる設計になっている。

また、定時で開催される星雲が流れるような演出では、時間ごとに変化する渋谷の景色とともに、「NEBULA」が織りなす光の模様が空間を満たし、まるで宇宙空間に漂っているかのような錯覚に誘う。
渋谷の宙で味わう、期間限定の美食
屋上の「THE ROOF SHIBUYA SKY」および46階「Paradise Lounge」では、限定のオリジナルドリンクを提供。スパークリングワインに星形の金平糖を浮かべた「星飴」シリーズや、バイオレットリキュールを使った「ネビュラナイト」など、幻想的な空間にふさわしいラインアップとなっている。

また、7月7日(月)には「TANABATA NIGHT at SHIBUYA」と題した七夕限定の天体観測イベントも実施。「コスモプラネタリウム渋谷」との連携により、「SHIBUYA SKY」にて星空と都市夜景の両方を楽しむ特別な夜が用意される。

渋谷の中心で、視覚と聴覚、そして味覚までも刺激する唯一無二の夏体験。この夏は、地上229メートルで、自分だけの星空と出会ってみては。
INNER NEBULAS|光が奏でる、夏の星雲
期間:7月16日(水)~9月5日(金)
場所:SHIBUYA SKY 46階SKY GALLERY
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
チケット販売開始日:7月2日(水)日本時間午前0時より
特設サイト:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/inner_nebulas/
TANABATA NIGHT at SHIBUYA 七夕の星空観賞
開催日:7月7日(月)※予備日7月8日(火)
料金:4,000円(税込)
購⼊サイト:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000046405.html
(Fumiya Maki)