吉田カバン「PORTER」から、創業90年の集大成として、機能性と利便性を極限まで追求した新シリーズ「MONOCHROME」が6月27日(金)に発売される。カバンは道具であるという原点に立ち返り、あらゆるシーンに対応する実用性の高いバッグを目指したという。
原点回帰が生んだ吉田カバンの機能美
吉田カバンは創業以来、「カバンは道具」という信念を貫き、機能性と実用性を重視したモノづくりを続けてきた。創業90周年を迎えるにあたり、その原点に立ち返り、究極の実用主義を追求したのが新シリーズ「MONOCHROME」だ。
「カバンひとつで、あらゆるシーンに溶け込み、あらゆる用途に対応するカバンを作りたい」という想いが込められたMONOCHROMEは、単なるファッションアイテムではなく、使う人の生活を豊かにする道具としての役割を追求している。
MONOCHROMEの最大の特徴は、その徹底的な機能性だ。ミリタリーバッグから着想を得たモールシステムを採用し、高い収納力を実現。急な雨にも対応できる三層構造のナイロンタフタによる生活防水性や、通気性・速乾性に優れた背面構造「キュービックアイ」ピケ ライトなど、様々な環境下での使用を想定した工夫が凝らされている。
また、ワンアクションでスムーズな調節が可能なキャリングエクイップメントストラップや、肩への負担を軽減するショックアブソーバーを搭載したショルダーパッドなど、快適な使い心地を追求したディテールも魅力である。

BACKPACK ¥143,000 (税込)
多様なシーンに対応する、5つのモデル
MONOCHROMEは、バックパック、デイパック、大小のメッセンジャーバッグ、2WAYトートバッグの全5型で展開。
それぞれのモデルが、ビジネス、旅行、アウトドアなど、様々なシーンでの使用を想定して設計されており、使う人のライフスタイルに合わせた自由な使い方が可能だ。カラーはオールカーキとオールブラックの2色展開で、洗練されたワントーンカラーが、都会的な印象を与える。
発売は6月27日(金)から。PORTER flagship store(表参道・大阪)やPORTER SHINJUKU、DOVER STREET MARKET GINZA(PORTER GINZA)、YOSHIDA & Co. 90th Anniversary POP-UP in Paris(@WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPES PARIS MARAIS)といった限られた店舗でのみ販売される。
場所や天候、趣味嗜好、あらゆるパーソナリティに寄り添い、自由な発想と行動をサポートする新シリーズに注目だ。
MONOCHROME商品ページ:https://www.yoshidakaban.com/product/series/755001.html
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000054486.html
(akihiro takeji)